エクス・アリーナ松戸の来店レポート

エクス・アリーナ松戸

12月10日、千葉県松戸市にある「エクス・アリーナ松戸」を訪れた。

このホールでREAL取材をおこなうのは今回がはじめてとなるため、基本情報も交えつつ取材をすすめていこうと思う。

貸し玉料金はパチンコが4円と1円の2種類、パチスロが20円のみで、総設置台数は730台。

ホールは北総線の秋山駅から徒歩で10分ほどのところに位置し、530台の駐車場も完備している。

朝イチの入場方法は、開店前に配布される入場整理券の番号順。この日は一般入場のプレイヤーもあわせると50人近くのプレイヤーが集まっていた。

開店すると新台に足を運ぶプレイヤーが多く、4円パチンコの「CRスーパー海物語IN JAPAN」と20円パチスロの「ヱヴァンゲリヲン～魂を繋ぐもの～」が大人気。

そのほかに「CR牙狼 魔戒ノ花」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」、定番機種のジャグラーシリーズのシマも注目されていた。

14時を過ぎた頃の4円パチンコでは、「CRスーパー海物語IN JAPAN」がほぼ満席となるほどの好評ぶりだった。満足度の高そうなプレイヤーも多く、盛り上がりの大きさはトップレベルである。

羽根デジタイプの機種がそろっている甘デジLANDも活気づいており、とくに「CRA牙狼金色になれ～ザルバとの契約～」と「CRA大海物語3Withアグネス・ラム」が盛況だ。

「CRA牙狼金色になれ～ザルバとの契約～」などの新台も設置されている1円パチンコも活気は大きい。

シマのいたるところで笑顔のプレイヤーをみられ、満足度も高かったように思われる。

20円パチスロの「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」と「パチスロ ガールズ&パンツァー」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」でみられた魅力的な光景も強く印象に残っている。

また、AT・ART機だけでなく、「マイジャグラー」や「ハッピージャグラーV」など9種類のジャグラーシリーズがそろっているジャグLANDもにぎやかだった。

全台に付けられた自動計数機やパチンココーナーの分煙ボードといった、パチンコ・パチスロを快適に楽しむための遊技環境も整っている。

店内だけでなくホールの外観にも、クリスマスツリーや飾り付けがされていた「エクス・アリーナ松戸」。電飾の明るさ以上に、プレイヤーの笑顔が輝いてみえるREAL取材であった。

また、取材日には「エクス・アリーナ松戸」のキャラクターやDMMぱちタウン専属ライターの倖田柚希さんの姿もあり、盛り上がっているホールをより明るく華やかに彩っていた。