阪神パチンコの来店レポート

阪神パチンコ

10月7日、今回のREAL取材の舞台となったのは兵庫県尼崎市にある「阪神パチンコ」。最新機種から同店でしか打てないような“レア”な機種まで幅広いラインナップが特徴のホールだ。

店内には幅広い年代のプレイヤーが集まり、どのシマからも活気が感じられた。

17時頃の20円パチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「押忍！番長3」で強い盛り上がりを感じた。機種のポテンシャルを上手く引きだすプレイヤーが出現し、コーナー全体を華やかなに演出していた。

ほかにも、ミリオンゴッドシリーズなどで活躍を見せるプレイヤーを多数確認している。

ボーナスタイプでは、「ハナビ」が満席という状況。注目度の高さがうかがえた。明るい表情のプレイヤーが多く、満足度の高い遊技がおこなえていたと思われる。

4円パチスロは、年配のプレイヤーからの支持が厚い様子。プレイヤー同士で楽しそうに会話する場面も多く見られ、和やかな雰囲気が感じられた。

パチンココーナーを見てみると1円パチンコが大きく盛り上がっていた。「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅴ」や海物語シリーズなどで笑顔のプレイヤーを多数確認。空台を見つけるのが大変な状況となっており、シマ全体が明るい雰囲気に包まれていた。

4円パチンコにおいても様々な機種がにぎわい、パチンコを楽しむプレイヤーの姿が見られた。

スタッフの対応は丁寧で、プレイヤーとの距離がとても近いように感じられた。店内にはゴミは見当たらず、遊技台はもちろん、通路やトイレまで清潔に保たれていた。

景品コーナーを見てみると、CDやDVD、カバンや腕時計までバラエティーに富んだ品揃えで魅力的に感じた。

幅広い年代のプレイヤーが楽しそうにパチンコ・パチスロを遊技していた「阪神パチンコ」。どこか懐かしさを覚えるホールであった。