モナコ西明石の来店レポート

2月6日（日）

モナコ西明石

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

2月6日の朝、「モナコ西明石」の前では、実に300人を優に超えるプレイヤーたちが行列を作り上げていた。このご時世にこれだけ並ぶとは驚くほかない。しかしそれもそのはず、過去の「英雄の軌跡～ヒーローズレポート～」の結果が、これだけのプレイヤーの心を揺さぶっていたのである。ちなみに過去の結果（スロ総差枚）は、

・1月6日……+64,248枚

・11月6日……+46,920枚

・10月16日……+60,701枚

と、3連続でパチスロの総差枚が+45,000枚を上回る異例の事態。もはや期待するなというのが無理な話だったのだ。そして今回も…期待を裏切らぬ結果を残してくれたぞ！

これまでと同様、今回もパチスロコーナーのありとあらゆるシマから優秀台を確信させるに十分な記録が誕生。ぱちタウン取材班がザッとカウントしただけでも、2,000枚オーバー台が18台。パチスロ総台数が120台であるからして、なんと6.6台に1台が2,000枚超えを果たしていたことになる。

前述の通り、様々な機種に優秀台のニオイがプンプンしていたわけだが、ぱちタウン取材班が注目したのは「並び」でプラっていた機種。3台並びから6台並びまで、分かりやすい布陣が存在していたのである。いち早くその事実に気づき、奪取することに成功したプレイヤーは賢明だ。

今回で4回連続「20スロ総差枚プラス」という大偉業を達成。それも+30,000枚を超える総差枚だというのだからアッパレである。万枚オーバーのような尖った「個」の記録こそ生まれなかったが、代わりに全体的に優秀台が多かったのは嬉しい限りだ。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。