キングコングの来店レポート

キングコング

5月10日、兵庫県西宮市にある「キングコング」にてREAL取材を敢行。

この日の入場方法は並び順となっており、集まったプレイヤーは20名ほど。並ぶ場所には椅子や新聞などが置いてあり、開店までの時間をゆったりと過ごしているプレイヤーも見られた。

開店してからも続々とプレイヤーが来店し、朝イチから店内は賑わいをみせていた。

時間が経つとともに盛り上がりはさらに大きくなり、15時を過ぎる頃の稼働率はホール全体でも8割以上。

20円パチスロではAT、ART機の支持率が高く、満席となっている機種も多かった。

そのなかでも「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」と「パチスロ陸奥圓明流外伝 修羅の刻」はトップクラスのパフォーマンスを披露。遊技をしているプレイヤーの表情を見る限りでは、満足度も高いと思われる。

ボーナスタイプの機種でも目立つ台をあちこちで目撃。とくに「ニューアイムジャグラーEX」と「ハナビ」の人気が高く、シンプルな告知とボーナスを揃える面白さを存分に堪能しているプレイヤーの姿も確認できた。

4円パチンコでは「CRA海物語アクアwith吉木りさ99ver.」などが設置された羽根デジコーナーや「CRヱヴァンゲリヲン9」、「CR絶狼」といったMAXタイプが好評。

機種の持つパワーを最大限に発揮しているような台が数多くあり、どこに目を向けてもプレイヤーたちの笑顔があったことが印象に残っている。

1円パチンコや5円パチスロといった低貸し玉コーナーの賑わいも大きく、お気に入りの台を見つけてじっくりと楽しんでいるようなプレイヤーの姿を確認できた。

ホール全体で幸せそうなプレイヤーの笑顔を見ることができた「キングコング」での取材。

設備面にも魅力的な部分は多く、レストコーナーに並べられているマンガは最新刊までキッチリと揃っている。女子トイレは個室ごとに洗面台があるだけでなく、落ち着いてメイク直しもできるようにカーテンが設置されていた。

また、元気よく笑顔で対応するホールスタッフや、清掃が行き届いた店内は居心地も抜群だ。

今回の取材では、プレイヤーがまた遊びに来たいと思えるような、ホールの温かい心配りをあらゆる場所から感じることができた。