123宝塚店の来店レポート

8月1日（日）　123宝塚店

今回5回目、2021年に入り約3ヶ月の間にハイペースで「英雄の軌跡〜ヒーローズレポート〜」が実施されている「123宝塚店」。

前回は20スロでトータル差枚数3万枚を超える記録を果たしており、今回も同様以上の結果に期待したいところ。

当日は8月初の日曜日ということで、朝から30℃近い気温の中、459人という多くのファンが開店を待った。

前回（233人）を上回る並びの数に、期待感を感じる。

さらに、この3日後にはリフレッシュオープンを控える同店。

前回を超える出玉を残し、良い形で繋げることができるだろうか？

それではまず当日のパチスロ機の様子を振り返ろう。

注目が集まったのが『パチスロガールズ＆パンツァー 劇場版』。

全設置の3分の2がプラス、平均ゲーム数5,000G超え、全台差枚数+3,000枚超となった。

続いてスポットを当てたいのが、ロングヒット機種の『ハナビ』。

全台差枚数ではマイナスとなったが、平均ゲーム数6,000G弱＆半数がプラス台となり、ドル箱使用台も見受けられた。

この2機種以外にも店内にはメダルの詰まったドル箱が目立った。

また22時台の台上カウンターには、好成績の数々が描かれていたのである。

では、最終的に20スロのトータル結果はと言うと…。

288台中112台がプラスとなったが、残念ながらトータルの差枚数はマイナスに終わってしまった。

リフレッシュオープン後の次回に期待しよう。

ここからは当日のパチンコ機の模様をチェック。

高稼働が目立ったのが、当時新台間もない『P北斗の拳8 救世主』や、『P牙狼 月虹ノ旅人』『P大工の源さん 超韋駄天』『Pとある魔術の禁書目録』などの定番機種。

そんな中驚異的な出玉を叩き出したのが、同店では30台設置の『ぱちんこ真・北斗無双』。

こちらも高い稼働率の中、半数弱がプラス台で合計差玉数は+110,000発を超えた。ベテラン機種だが、やはり一撃性は秀でているのが改めて実証された形だ。

さらにもう一機種、同店では36台設置の『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』の結果に注目したい。

合計差玉数はあまり高くなかったものの、設置の半数がプラス台となった。こちらも定番人気で、安定度の高さを見せた。

そして最終結果だが、4パチ全体では360台中138台と4割弱がプラスだったものの、トータルの差玉数はこちらも残念なことにマイナスに。

パチスロともども、今後の巻き返しに期待たいところだ。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。