MGM日立店の来店レポート

MGM日立店

「MGM日立店」で7月20日にREAL取材をおこなった。

茨城県日立市にある大型店で、設置台数はパチンコが400台、パチスロが300台（7月20日現在）の合計700台。

朝イチは8時30分ごろからプレイヤーが集まりはじめ、開店時には100名以上の列ができていた。

14時を過ぎたころのホール内では、とくにパチンココーナーの賑わいが大きく、「CR大海物語3スペシャル」や「CRスーパー海物語IN沖縄3」などの海物語シリーズが盛況。高稼働に加えて、笑顔のプレイヤーが多いということもあり、パチンココーナーのなかでもトップクラスの勢いを感じられた。

そのほかにも、MAXタイプから羽根デジタイプまで、幅広いスペックの機種が楽しまれていたことも印象に残っている。

20円パチスロはAT・ART機の活躍が目立ち、新台の「パチスロ バイオハザード6」や「パチスロ ゴッドイーター」など、さまざまな機種が魅力的なパフォーマンスを披露していた。

30パイコーナーの盛り上がりも大きく、「沖ドキ！-30」では納得したように遊技をしているプレイヤーも確認済みだ。

1円パチンコと5円パチスロはコーナー全体でみても稼働は良好。

コーナーのなかでは、じっくりとパチンコ・パチスロを遊技しているだけでなく、大満足といった表情のプレイヤーも目についた。

通路の床やトイレまで、ピカピカに清掃されていたホール内は居心地も抜群。さらに、大きな声で対応をしている爽やかなスタッフの姿もあり、見ているだけでも気持ちの良い空間がREALにあった。

7月30日でグランドオープンから12年目を迎える「MGM日立店」。笑顔を引き出すような遊技面と快適に過ごせる接客・サービス面を兼ね揃えているからこそ、これだけの長い間、大勢のプレイヤーから支持をされ続けているのだろう。