MGM日立店の来店レポート

MGM日立店

MGMグループのREALを探る独占取材となる真剣取材。

11月11日の舞台は、茨城県日立市の「MGM日立店」である。

ホール内を見渡してみると、数多くの場所に活気のある光景が広がっており、プレイヤー満足度は抜群に高かったようだ。

20円パチスロには魅力的なパフォーマンスを披露する姿も多く、シマのなかでは大満足といった様子のプレイヤーもみることができた。

そのなかでも、「アナザーゴッドハーデス」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」などのAT・ART機には存在感をアピールするような姿が多数。

「パチスロ ガールズ&パンツァー」をはじめ、新台も大きくにぎわっていた。

ボーナスタイプも好評で、ジャグラーシリーズではシンプルな告知演出の面白さを存分に体感できているようなプレイヤーの姿もあった。

低貸し玉においてもパチスロコーナーの盛り上がりは大きく、5円パチスロでは20円パチスロに負けないほどの勢いをみせるシマも確認している。

4円パチンコのなかで、もっとも目立っていた機種は「CR牙狼 魔戒ノ花」。高稼働というだけでなく、機種の持つパワーを最大限に引き出しているようなプレイヤーもみられ、期待を集めている理由をしっかりと感じることができた。

新台の「CRA衝撃ゴウライガン」など、羽根デジタイプでも嬉しそうなプレイヤーを確認済み。

定番機種の海物語シリーズに注目をしているプレイヤーの姿も目についた。

新しい機種が導入されていることも特徴である1円パチンコは、羽根デジタイプからMAXタイプまで、幅広いスペックの機種が支持されていた。

ホールのどこに目を向けてみても笑顔のプレイヤーの姿があったが、とくにパチスロコーナーの活躍が印象的だった「MGM日立店」。

機種のモチーフに合わせた専用の装飾などもあり、より遊技を楽しむことのできる空間も作られていた。

プレイヤーに心から楽しんでもらいたいといったホールの真剣な気持ちがハッキリと伝わってくる光景を感じられた今回の真剣取材。プレイヤーの真剣に、しっかりと応えるホール…パチンコ・パチスロファンが求める光景が、ホール内には広がっていた。