レイト荒川沖店の来店レポート

麗都荒川沖店

1月9日にREAL取材をおこなったのは、茨城県土浦市にある「麗都荒川沖店」。

朝はパチンコとパチスロで別々に並んだ順番での入場となっている。この日は両方を合わせて200人に迫るほど多くのプレイヤーが集まっており、期待の大きさが伝わってきた。

開店時はパチスロが人気で、県南でも最大級の台数が設置されている「沖ドキ！」がとくに支持を受けていた。

また、シマのなかには、この日に来店をしていたDMMぱちタウン専属ライターのMYMEさんもおり、遊技を楽しんでいた。

午後になっても、1000円/47枚パチスロでは「沖ドキ！」が圧倒的な支持を集めており、ほぼ満席。

空き台を待つプレイヤーも数多くみかけるほどの人気で、機種の性能を堪能できているといった様子もうかがえた。

また、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳 強敵」、「アナザーゴッドハーデス」などにも満足できていると思われるプレイヤーは多い。

ハナハナシリーズをはじめ、ボーナスタイプにも空き台は少なく、コーナー全体が支持を受けていることが伝わってきた。

また、フル稼働に近い5円パチスロにも楽しめている様子のプレイヤーが多かった。

いち早く導入されている「秘宝伝～伝説への道～」など、新しい機種を気軽に遊べるところも魅力を感じるポイントだ。

4円パチンコは「CR牙狼 魔戒ノ花」や「CRビッグドリーム〜神撃」などに注目が集まっていた。MAXタイプの瞬発力を存分に楽しめているプレイヤーもみられるなど、満足度も高かったように思う。

定番機種の海物語シリーズもスペックを問わずに盛り上がっており、大勢のプレイヤーが笑顔で遊技を続けていた。

機種のラインナップの豊富な1円パチンコも、フル稼働に近い状態。

計数カウンターも付いており、快適に遊技ができるところも人気を集めている理由のひとつだろう。

プレイヤーへの元気な声かけなど、スタッフの明るい接客にも好感が持てる。

また、機種ごとの華やかな装飾も印象的で、ひと味違う気分で遊技ができる空間が作られていたことも印象に残っている。

店内の光景、そしてプレイヤーたちの笑顔と満足そうな表情をみれば、「麗都荒川沖店」が魅力的なホールだということが一目瞭然である。