マルハン加治木店の来店レポート

マルハン加治木店

3月10日にREAL取材をおこなったのは、鹿児島県姶良市にある「マルハン加治木店」。

開店前をみると、入場抽選に参加したプレイヤーと一般入場を合わせて、80人前後が集まっていた。

朝イチはパチンコとパチスロのどちらも新台が支持を受けており、4円パチンコでは「ぱちんこCR真・北斗無双」が満席。

20円パチスロの「十字架3」と「パチスロ鉄拳3rdエンジェルVer.」にも、空き台は見当たらなかった。

14時を過ぎた頃の4円パチンコのなかで、ひときわ盛り上がりが感じられたのは「ぱちんこCR真・北斗無双」。シマ内の全体に笑顔が広がっており、朝から楽しんでいるプレイヤーも期待していた通りの遊技ができていたのではないだろうか。

「CR牙狼 魔戒ノ花」にも魅力的な光景が広がっているなど、満足度の高さが感じられるシマは多い。

海物語シリーズでも多数のプレイヤーが遊技を楽しんでおり、満足といった表情もみられた。

また、1円パチンコも空き台を探すことが難しいほどの盛況ぶりであった。

20円パチスロにおいても、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロ北斗の拳 強敵」、「パチスロ偽物語」など多くの場所から活気が感じられた。

新台の「パチスロ鉄拳3rdエンジェルVer.」や「アナザーゴッドハーデス」にも機種の性能を引き出せていると思われるプレイヤーがおり、輝くような笑顔を浮かべていた。

ジャグラーシリーズや「ハナビ」などにも空き台は少なく、パチスロ本来の楽しみを味わえているといったプレイヤーも多い。

また、ボーナスタイプがにぎわっている光景は、これまでの取材時に何度も確認しており、期待を受けていることがよりハッキリと伝わってきた。

5円パチスロの「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「プレミアムビンゴ」など、低貸し玉コーナーでもプレイヤーたちは心ゆくまでパチスロを楽しめていたようだ。

店内ではつねに清掃がおこなわれており、ゴミなどもこまめに片付けられていた。白を基調とした店内が清潔に保たれ、清々しさを感じられる空間となっていたことも印象的である。

遊技面では、パチンコとパチスロのどちらもとくに新台が注目を受けており、満足ができているプレイヤーも多かったように思う。

快適な環境のなかで、心から遊技を楽しめるからこそ、「マルハン加治木店」はこれだけ大きく盛り上がっているのだろう。

プレイヤー満足度の高さを、あらゆる面から感じられる素敵なホールであった。