グランドホール港南の来店レポート

8月9日（金）グランドホール港南

8月9日、「グランドホール港南」にて「英雄のリアル」が実施された。当日は84人のファンが朝から列を形成し、そこにスペシャルレポーターとして四ッ谷ナナリーも参戦。開店前から大きな活気と熱気があふれる状況で、同店としてはプレッシャーを感じる状況にあったと言えよう。果たしてどのような1日になったのか…さっそく詳細データとともに、店内の様子をお伝えしていこう！

※差枚数順に掲載しています。

『スマスロ北斗の拳』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』から万回転OVERが発生しており、同機種から相当な可能性を感じていた様子が顕著だ。ほかにも閉店まで打ち尽くされた台を確認でき、同店がこの日のために準備をしてきた様子が窺える。また熱量に関しても4台の7,000枚OVERが見られ、ファンはレバーを叩く喜びを感じていたはずだ。

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当日は『スマスロ北斗の拳』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』の2機種が盛り上がりを牽引し、活気と熱気を放ってファンを歓喜させていた。その一方で『ジャグラー』シリーズも負けじと奮起しており、いずれも高い活気で賑わっていたのが鮮烈だ。突出した熱気こそ少ないが、全体的に大きなマイナスが少なく、ポテンシャルを秘めていたエリアだったと言える。

「グランドホール港南」にて実施された「英雄のリアル」は、多くのファンが競い合うようにレバーを叩き、大盛況で幕を閉じた。人気AT機だけでなく、ノーマル機の活躍もあったことで、足繫く通うファンは遊技の楽しさを感じていたはずだ。同店のもてなす気持ちがあってこそで、今後も同等以上の内容に期待できるのは確かである。引き続き動向などをチェックしてもらい、入念な準備を進めておくことをオススメするぞ！

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