ハナハナホウオウ‐30
全9台設置の『ハナハナホウオウ-30』は、
『ハナ』シリーズの中で最も結果を
残していたと言えるだろう。
プラス率は6割オーバー、
1台あたりの平均ポイントも
+1,035ptとかなり優秀な数値。
なお、マイナスだった3台の内、
2台は3,000Gも回されていないため、
プラス値にならなかったのも当然か。
ドリームハナハナ-30
設置自体は2台と少ないものの、
日頃からハイビスカスマニアたちを
唸らせている『ドリームハナハナ-30』。
この日は残念ながら1台がプラス、
1台がマイナスという結果となったが、
プラスの台は合算が1/156。
優秀台を示す合算確率であった。
ツインドラゴンハナハナ-30
『ハナハナ』シリーズの中で、今回最も
思うような結果を残せなかったのは
プラス率こそ6割をキープしていたが、
699番台がマイナス6,527ptを叩き、
5台のトータルはマイナス値となってしまった…。
総括
今回は『ハナ』シリーズ3機種の結果に注目。
その中で気づいたのは、
「5千G以上回された台はプラスに、
そうでない台はマイナスに」という事実。
つまり、しっかり回されず、本領を
発揮できぬまま閉店を迎えた台が
少なからずあったようだ。
