ホームラン桑名店の来店レポート

ホームラン桑名店

2月26日に「双龍玉」の舞台となったのは、三重県桑名市の「ホームラン桑名店」。

桑名駅の近くにあり、900台以上の遊技台が設置されているホールだ。

駐車場も完備されているため、車でも来店しやすいように思えた。

壱頭目の龍は…

夕方頃にパチンココーナーをまわっていると、さまざまな機種で楽しそうな姿を確認。有意義な時間を過ごしていることがうかがえた。

なかでも目をひかれたのは、「P真・花の慶次3」で遊技をおこなっているプレイヤーだ。

興味深そうに演出を眺めており、機種のおもしろさをじっくりと味わえている模様。笑みを浮かべているシーンもあるなど、充実感を得られていたように思う。

滞在時に稼働していたのは半数ほどであったが、明るい雰囲気に包まれていた。

パフォーマンスを披露しているプレイヤーの表情は、ひときわ晴れやか。機種の性能を引き出している様子であったことも覚えている。

また、空き台を確保してイキイキと遊技をはじめている姿も目にした。

▼「P真・花の慶次3」の注目ポイント▼

突入率と継続率の高さを両立したV-ST機。

ST直行と通常大当り後の時短での連チャンを含めたST突入率は約67.5％であり、ST135回転の継続率は83.3％（残り保留4個含む）を誇る。

楽しそうなプレイヤーが目立っていた「P真・花の慶次3」をはじめ、さまざまな機種に華やかな光景が広がっていた。

遊技面だけではなく、快適な環境が整っていることも気になったポイント。遊技台のまわりからトイレにいたるまで、すみずみまで清掃が行き届いていることも、ホールの魅力といえるだろう。

「双龍玉」を通して、「ホームラン桑名店」が長い時間でも気持ちよく遊技をおこなえる場所であると感じた。

【DMMぱちタウン ピックアップ機種】

・P真・花の慶次3

（C）隆慶一郎・原哲夫・麻生未央／コアミックス 1990,版権許諾証 YSR-432