P-STATION
宮城県仙台市青葉区中央1-10-1…
東北の玄関!仙台駅前ロフト1Fパチ…
P-STATIONの来店レポート
ぬるい空気がほほを撫で、屋外で過ごすにはやや不向きな気温だった7月23日(金)。
道ゆく方々は一様に火照った顔にうっすらと汗を浮かべ、足早に歩を進める。
そんな熱気に拍車をかけ、さらなるホットスポットと化していたのが仙台駅前。
見渡す限り、人・人・人。
様々なショップが立ち並ぶ仙台駅前ではあるが、なんの変哲もない普通の平日にこれだけの人を集めていたのは他でもないP-STATION & Ⅱスロット館である。
仙台駅のド真ん前という最高の立地に加え、設置台数の多さゆえ東北エリアではすっかり知られたこのお店だが、知らない方のためにお店の規模を説明すると、
総台数800台を誇る大型ホールである。
当特集では、P-STATION & Ⅱスロット館の魅力を余すことなくお伝えしていく所存だが、やはり我々取材班だけでは不安ということで、助っ人をお呼びした。
言わずと知れたぱちタウンの専属タレントにして、P-STATION & Ⅱスロット館を知り尽くした男。
彼の助力があれば、このお店の魅力と人気の秘密を全て皆さんにお届けできるはず。
というわけで、さっそく開店前の同店の周囲からチェックしていこう。
まずはコレ。
駅前のホールには駐車場を完備していないお店もあるが、仙台市には車で動いている方が多い。
提携駐車場を完備しているのはかなりポイントが高い。
しかも真横にある提携駐車場を含め、周辺に合計1000台以上の提携駐車場を用意しているというのだから、ファンを迎える態勢に隙なしである。
ちなみにこの日は朝7時にクジによる入場抽選を実施。
337人が抽選を受け、開店時間である8時前にはこの長蛇の列!
最後尾から先頭までを辿ってみよう。
かなり辿ったつもりだが、これでもまだ半分程度。
汗を拭きつつ、残りを追ってみる。
長かった…。
そりゃそうだ、300人以上が並んでいたのだから。
そしてそのまま8時を迎え、入場開始。
もちろん入場の際は、1人1人入口に設置してあるアルコールで手を除菌してからの入場。
田中逆回転もしっかり消毒&検温し、
いざ、尋常に入店。
足を踏み入れてまず気づいたのが、店内の空気がすごく綺麗なこと。
開店してすぐ、ということもあるが、パチンコホール特有のニオイというものを全く感じられないほどの快適空間。
その快適空間作りに貢献していたのは、
エアパラダイス
エアソフィア
という2つの空気清浄機。
除菌もしてくれる優れもののようだ。
店内を進んでいくと、コインロッカーを発見。
買い物帰りにフラッと遊びに来るのもOKなのは嬉しい。
こちらでは防災物資を備蓄。
なるほど、転ばぬ先の杖、というわけである。
喫煙ブースももちろん完備。
1Fに2箇所、B1Fに2箇所。
そして何より嬉しいのは、B1Fのパチスロフロアでは、加熱式タバコを吸いながらプレイできるということ。
お席で吸いたい方のために、このようにセルフ灰皿が用意されているのだ。
参考までに、店内にはこんなものも…。
お客さんから寄せられた貴重な意見。
めちゃくちゃしっかり答えてます。
まさにプレイヤーファーストとも言うべき、かゆいところに手の届いたサービス。
さてさて、店内を巡っている間に、パチンコフロアはすっかり盛り上がりを見せており、人気マシンたちが己の持つポテンシャル以上の活躍を見せてくれていた。
その筆頭が、36台設置の『P大工の源さん 超韋駄天』。
さすがは駅前エリア最大級の設置台数、その盛り上がりは台数に恥じぬスケール。
その『源さん』と並ぶ2大巨頭の片割れが、『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』。
こちらは48台が導入されており、まごうことなきこのお店のエースマシン。
当然、シマ内の燃え盛るような熱気も凄まじく…。
その他、全24台設置の『P大海物語4スペシャルBLACK』も大盛況。
『海物語』シリーズの強さは健在だったようだ。
結局のところ、パチンコフロア内の人気マシンは大当りに溢れ返っており、通路に飾られた持ち玉や、ひっきりなしにジェットカウンターに流される光景からも、それが如実に伝わったことだろう。
さてそうなると、お次はB1Fのパチスロフロアをリポートするべきだろう。
まずは6機種・全92台を擁する『ジャグラー』コーナー。
勢いに乗る『ジャグラー』シリーズに負けちゃいないのが、沖スロコーナー。
全4機種・計47台となかなかのボリュームであり、加えて
装飾からして沖縄風で、かなり凝っている。
忘れちゃいけないのは21台が設置されている『押忍!番長3』。
相変わらずの高い人気に加え、目の覚めるような記録が随所で誕生していた。
優秀台を地でいく挙動がアチラコチラの台にて目撃されたぞ!
ご覧の通り、パチスロもパチンコに負けじと凄まじいまでの盛り上がりを見せていたことがおわかりになったと思う。
両フロアがこんな状況であるからして、スタッフも休むヒマなく、それでいて元気ハツラツに動き回っていた。
そんな素敵なスタッフたちをご紹介しておこう。
ファンとの信頼関係を大切にしている地域密着ホールだけあって、持ち玉状況もスタッフのレベルの高さも申し分なし!
今回、実に多くのファンの方々が遊びに来られ、存分に楽しんでいる姿を目撃することとなった。
これだけたくさんのファンに愛されているのは、今回紹介したような抜群の盛り上がりと、配慮の行き届いた設備・サービスによるものなのだろう。
このレポートの関連情報
関連する店舗
このレポート店舗の関連情報
特集
動画