マルハン仙台新港店の来店レポート

マルハン仙台新港店

2月11日、宮城県仙台市にある「マルハン仙台新港店」で、REAL取材をおこなった。

朝イチに集まっていた人数は90名前後。開店を待つプレイヤーの表情はイキイキとしており、ホールに期待を寄せていることがうかがえた。

開店直後の20円パチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「アナザーゴッドハーデス」など、多数の機種が満席。

4円パチンコをみると、「CRA牙狼魔戒ノ花 媚空」や「CRスーパー海物語IN JAPAN　金富士バージョン」といった新台が人気を集めていた。

14時を過ぎた頃の20円パチスロにおいては、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」と「アナザーゴッドハーデス」が大盛況。プレイヤーの多くが華麗なパフォーマンスを披露しており、鮮やかな光景もみられた。

「沖ドキ！-30」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」などのにぎわいも大きく、シマ内の雰囲気は明るい。

ジャグラーシリーズやハナハナシリーズといったボーナスタイプも活気づいており、どの機種を選んでも充実した時間を過ごせると思えた。

また、5円パチスロが厚く支持されていたことも記憶に残っている。

4円パチンコにおいて、もっとも目立っていたのが「CRぱちんこ GANTZ」と海物語シリーズ。機種の性能を最大限まで引き出しているようなプレイヤーが多く、満足度の高さも伝わってきた。

ほかにも、「CR花の慶次X～雲のかなたに～」や「CR牙狼魔戒ノ花〜BEAST OF GOLD ver.〜」など、さまざまな機種が盛り上がっていた。

1円パチンコも好評となっており、笑顔をみせるプレイヤーが多い。

海物語シリーズを中心に、幅広いスペックの機種が楽しまれていた。

広々としているホール内は細かいところにまで清掃が行き届いているため、つねに清潔な状態が維持されている。

また、ラインナップの豊富な賞品コーナーも魅力のひとつ。バレンタインデーが近かったこともあり、ラッピングされたチョコレートが用意されていた。

遊技面だけでなく、あらゆる面から満足感を得られるといった印象の「マルハン仙台新港店」。プレイヤーの明るい笑顔が、ホールの魅力をあらわしているようであった。