ユニオン ザ･プライム太子堂の来店レポート

ユニオン ザ･プライム太子堂

4月11日にREAL取材をおこなった場所は、宮城県仙台市。

舞台となった「ユニオン ザ･プライム太子堂」では、大勢のプレイヤーが楽しそうに遊技をおこなっていた。

夕方頃の1000円/47枚パチスロをみてみると、新台の「押忍！番長3」が満席。機種の特徴を活かしているようなプレイヤーが目立ち、ひときわ活気づいていた。

ほかにも、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「回胴黙示録カイジ3」など、多数のAT・ART機がにぎわっていた。

ジャグラーシリーズと沖スロコーナーの支持も厚く、各シマに広がる雰囲気は明るい。

機種が持つポテンシャルを発揮できているといったプレイヤーがおり、心から楽しめている様子もうかがえた。

1000円/150枚パチスロも高稼動と、大きく盛り上がっていたことが記憶に残っている。

4円パチンコでは、「ぱちんこCR真・北斗無双」や「CR弾球黙示録カイジ沼3」などが人気。機種の魅力を堪能できているためか、プレイヤーたちの表情はイキイキとしていた。

また、華やかなシーンは新台の「CR南国育ち 羽根」や「CRAトキオデラックス」などにもみられ、スペックを問わずに楽しめているといった印象も受けた。

1円パチンコも好評。

各台計数機が導入されている環境のなかで、プレイヤーたちは快適に遊技を楽しめていたようだ。

広々としたホール内はこまめに清掃がおこなわれており、明るく清潔感のあるイメージ。自動ドアで区切られているため、休憩中も気持ちよく過ごせるように思えた。

また、スタッフの丁寧な接客の印象もよく、より楽しく遊技をしてもらおうと心がけている姿勢にも好感が持てた。

ホール全体が盛り上がりをみせていた「ユニオン ザ･プライム太子堂」。プレイヤーの笑顔が広がるステキなホールであった。