ひばり愛野店の来店レポート

ひばり愛野店

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す…。

4月15日に1万回転チャレンジの舞台となったのは、長崎県雲仙市にある「ひばり愛野店」。

今回の実戦人はもやし。

朝イチから集まっていた大勢のプレイヤーのなかで、気合いの入った表情をみせつつ待機。

はじめて来店するホールということもあり、しっかりと優秀な成績を残したいところだ。

やる気はあるも、実戦機種に選んだ「ニューシオサイ-30」で総回転数を伸ばすことには苦戦。沖スロでの1万回転は初挑戦と、慣れない状況に苦しんでいるようであった。

そのなかでも、900G以上のハマりをみせるなど、チャレンジ成功に有利な展開が救いとなり、消化ペースは悪くはない。

台の横に置いたボードに、1万回転の文字を刻むことはできるのか!?

15時を過ぎたころから終盤まで、いきなり加速した出玉の増加が止まらず、結局はチャレンジ失敗！

BIGとREGの消化によるタイムロスが障害となり、400G以上も残す結果となってしまった。

1万回転には未到達であったが、差枚はプラス。くやしい表情をみせつつも、心のなかではよろこんでいたのでは？

「ひばり愛野店」さん、ご協力ありがとうございました!!

【今回のポイント】

優しく、あたたかいプレイヤーが多く、1日を通して元気にチャレンジをおこなえたとのこと。

純粋に楽しい時間を過ごせたようだが、1万回転達成といった優秀な姿をみせることはできなかった…。