マルハン大安寺店の来店レポート

マルハン大安寺店

12月1日、奈良県奈良市にある「マルハン大安寺店」にて、REAL取材を敢行。

朝イチは入場抽選がおこなわれており、参加していたプレイヤーはおよそ90名。一般入場も含めて130名以上のプレイヤーが訪れていた。

多くのプレイヤーでにぎわう光景をみているだけでも、ホールに対する期待の大きさが伝わってきた。

開店直後は20円パチスロが注目されており、増台された「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」がいち早く満席。

4円パチンコでは「CR牙狼 魔戒ノ花」と「CRスーパー海物語IN沖縄3」が人気を集めていた。

14時を過ぎた頃になると、朝イチ以上に稼動は上がり、ホール内は大きく活気づいていた。

開店時から支持されていた「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」では、ポテンシャルをフルに発揮しているような姿を目撃。プレイヤーの表情をみるかぎり、満足度も高かったように思う。

このほかにも、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「パチスロ ルパン三世 ロイヤルロード～金海に染まる黄金神殿～」など、さまざまな機種で笑みを浮かべているプレイヤーの姿をみることができた。

ジャグラーシリーズは、すべてのシリーズ機が大にぎわい。

もちろん、笑顔のプレイヤーも確認済みだ。

4円パチンコでは開店時と変わらず「CR牙狼 魔戒ノ花」と「CRスーパー海物語IN沖縄3」が好評。

なかには、プレイヤーの笑顔を引き出しているような魅力的な光景もあった。

5円パチスロや1円パチンコといった低貸し玉コーナーの盛り上がりも大きく、さまざまな場所で機種の面白さを体感しているであろうプレイヤーをみることができた。

朝から大勢のプレイヤーが訪れ、楽しい雰囲気がホール全体に広がっていた。

忙しいなかでもつねに笑顔で丁寧な接客をするスタッフや清潔感のあるホール内など、快適な遊技環境が整っていたことも印象に残っている。

また、お昼時にはプレイヤー全員に栄養ドリンクを配布しているスタッフの姿を目撃。こういったサービスもプレイヤー目線でみて、純粋に喜びを感じられるポイントのように思えた。

パチンコ・パチスロを心から楽しむことができる「マルハン大安寺店」。

魅力の詰まったホール内は、取材としてこの場所にいることをもどかしく感じてしまうほどであった。次の機会にはひとりのプレイヤーとして訪れてみたいものである。