エヌワン赤道店の来店レポート

9月8日（日）　エヌワン赤道店

月イチペースでの「スーパースロット大戦」実施が蓄積されている「エヌワン赤道店」。今回は通算11回目の取材だ。

「全機種全台がヒーロー候補」のホール調査が当タイトルの趣旨となる。これまでの実績から言えば同店のメインマシンは沖スロのようだが、上に掲載した写真を見ると相変わらずのハイレベルを維持できたようだ。

次の項から、当日生じた優秀台の数々をピックアップしていこう。

まずは同店を語る上で欠かせない沖スロコーナーに向かった。

『沖ドキ！GOLD-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『沖ドキ！BLACK』『キングハナハナ-30』と、いずれも劣らぬ量のドル箱が足元に置かれており、この日も主役足り得る躍進を果たした。

スマスロコーナーも見逃せない。他ホールでも稼働の高いマシンに好成績が続いた。

『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』『スマスロ北斗の拳』『スマスロモンキーターンⅤ』『スマスロ真・北斗無双』といった台の頭上には華々しい表示が輝いていた。

ラストの注目がジャグラーシリーズ。

『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』ではボーナス回数を伸ばす台が見受けられ、中には30回に迫る台もカウントできた。

2024年9月のエヌワン赤道店「スーパースロット大戦」の結果をお伝えした。

前回に比べて沖スロの勢いが戻ったことは喜ばしく、スマスロ・ジャグラーも高水準をキープ。総じて見れば、この度もハイクオリティを保つことができたのは間違いない。

なお当欄でアップした写真の通り、5スロコーナーも着席率は高く、ドル箱を通路に置く台も目撃され、低貸しコーナーでも勝負に値すると感じられた。

最新回でも確かな実力が窺え、次回にも期待が膨らむ。これまでの履歴を考えれば10月上旬がその時か。ファンの皆さんは静かに待ち構えてもらいたい。