エヌワン万代店の来店レポート

3月9日（土）　エヌワン万代店

前回の「スーパースロット大戦」から僅か2週間での再実施となったのが今回の「エヌワン万代店」。

「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの調査を目的とする当取材だが、前回は設置が多い機種を中心に、多くの機種に勝機が秘められていた。そこに続くことはできるだろうか。

ここからは、当日に好成績となった台をチェックしていく。

まずは過去2回で盛況を誇った沖スロコーナーから。

ドル箱が通路側に複数並んでいたのは『沖ドキ！GOLD-30』。この日一番となる盛り上がりを見せた。その他では『キングハナハナ-30』も好調が窺えた。

続いてはスマスロのシマに視点を移す。

『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』には表示出玉で4千を超える台が2つ見受けられた。

また『スマスロ北斗の拳』『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』などといった人気マシンの台上カウンターにも景気の良い数字が映し出されていた。

最後は上で挙げた以外のマシンについて。

『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』ではドル箱使用台が多数、後者ではボーナス30回超えの台もあった。

さらに『パチスロ甲鉄城のカバネリ』などの6.5号機にも出玉を伸ばしている台を認めることができた。

以上、3回目となるエヌワン万代店の「スーパースロット大戦」の模様をお送りした。

今までの回と同じく、沖スロ・スマスロがハイクオリティを維持し、その他のジャンルでもチャンスは充分。冒頭に挙げた取材理念を満たす内容だったと言えるだろう。

ハイペースで取材が続いたが、次回も高水準をキープしてもらいたい。