エヌワン万代店の来店レポート

3月30日（土）　エヌワン万代店

新潟県内のエヌワングループ系列店で続々と実施が増えているのが「終末への挑戦」取材。こちらの趣旨は「週のラストを飾る土日営業の真相に迫る」ことになる。

今回、兄弟店に続いてデビューを果たしたのが「エヌワン万代店」。新潟市中央区に居を構え、パチスロ・パチンコ共に低貸し専門となるホールだ。

この日は月末の土曜日とあってファン数は上々。そんな中、店内には数々の注目すべきポイントが目に付いた。

ここからは、撮影写真から好成績台を振り返っていこう。

まずは10スロからチェックを行っていく。

人だかりができていた沖スロコーナーに向かってみると…。

『沖ドキ！GOLD-30』には通路側のドル箱別積みが複数見られ、『キングハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』にも頭上にメダルの詰まった箱をカウントすることができた。

沖スロに続いたのがスマスロ。機種の種類を問わず、そこかしこで連チャン中の台が目撃された。

上記以外では6.5号機やジャグラーシリーズでも盛況が感じられた。

お次は2＆1パチコーナーに足を運んだ。

この日店内で一番の好況を迎えたのが2パチのエヴァシリーズ。『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』には大当り30回超えの台があり、『P新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜SPECIAL EDITION』の台上カウンターには黄金のドル箱表示が輝いていた。

同じレートでは『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』 『P大海物語5』の稼働率の高さが目立ち、出玉が伸び始める台も見受けられた。

1パチコーナーでは海物語シリーズや話題のラッキートリガー機『P北斗の拳 強敵 LT』といった甘デジスペックの好出玉が光った。

ここまで、エヌワン万代店で行われた「終末への挑戦」初回のレポートをお送りした。

10スロでは『沖ドキGOLD』・2パチではエヴァシリーズと、突出した出来を見せた機種が確認され、ビッグチャンスが眠っていたことが分かる。

さらに当欄で挙げた写真の通り5スロ・0.2パチも着席率は高く、どの交換率でも勝機が秘められていたのが伝わってきた。

低貸し専門店であっても、20スロ・4パチのホールに肩を並べる出玉をマークできることが分かったのは大きな収穫。次回再び「終末」を調査する機会があったなら、今回の高水準をキープしてもらいたいものだ。