エヌワン亀貝インター店の来店レポート

11月25日（日）　エヌワン亀貝インター店

11月上旬に新取材「スーパースロット大戦」のデビューを果たした「エヌワン亀貝インター店」。ちょうど3週間後の25日（日）、今回の再実施となった。

前回の取材では沖スロの好況が特に目立っていたが、同じような盛り上がりは見られるのか、「全機種全台がヒーロー」となるチャンスはあるのか。

ここからは、この日の優秀台に注目していこう。

今回、沖スロよりも目立ったのがスマスロコーナー。

客付きが抜群だった『スマスロ北斗の拳』では午後の早い時間にもかかわらず50近いバトルボーナスの台がいくつもカウントできた。

また、『スマスロ北斗』と比べると設置数少なめの機種でも稼働は高く、中には台上カウンターに輝かしい数値となる台が複数見られた。

スマスロに負けない出玉性能を持つ6.5号機にも目を配ろう。

『パチスロ甲鉄城のカバネリ』を始めにこちらも着席率は高く、その中でも『パチスロ炎炎ノ消防隊』『パチスロ 新鬼武者2』『パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』といったマシンには頭上に誇らしい成果が残されていた。

続いて、同店でも人気の高いジャグラーシリーズをチェック。

この日、取材に訪れたのは昼間の明るい時間帯だったが、『マイジャグラーⅤ』を中心にファンがギッシリ。『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』を含み、ボーナス回数は20を超える台が散見された。

最後は、前回のドル箱乱立が印象的だった沖スロコーナー。 

別積みが連発されていた『沖ドキ！GOLD-30』は今回も好成績をキープ。4つ5つと重ねる台を輩出するほどだった。

さらに『キングハナハナ-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』でも熱心に打ち込むプレイヤーの姿が光り、その報酬として多くのメダルを持つ台も見受けられた。 

ここまで、エヌワン亀貝インター店2回目となる「スーパースロット大戦」取材について記してきた。

上では20スロの模様をお送りしてきたが、この項の最も上にある写真の通り5スロも盛況、特に沖スロが秀でていた。

店内の至る所に勝機が潜んでいたのは間違いなく、今回は前回以上に取材趣旨と合致する内容だった言えるだろう。

2度の取材で同店の優良度が見て取れたのは喜ばしい限り。さらに回数を重ねることにより、これからもその実力を伝えていく所存だ。