デルゼビッグサイト長岡古正寺店の来店レポート

7月7日（金）
デルゼビッグサイト長岡古正寺店

2023年3月に「ヒーローズレポート」デビューを果たし、以降は月イチペースで取材が実施されている『デルゼビッグサイト長岡古正寺店』。

前々回・前回と4桁のマイナスが並び、悔しい結果が続いている。今回はドカンとした差枚数を叩き出して連敗阻止としたいものだが、どうなるか。

スペシャルレポーターとしてナミが同店に初めて降臨する中、気になる結果は…残念、前回に続いて敗北、しかも最大のマイナス差枚数を喫してしまった。とは言え、上に挙げた台上カウンターなどの写真からもお分かりの通り、見どころはきっとあったはず。

以下からは[1000円/46枚]スロ全200台の出玉データをチェックし、当日の優良台に迫っていこう。

まずは優秀23台のPICK UPから。当取材では上位30台を挙げるのだが定例となっているが、達することができなかったのは少し残念だった。23台のうち2割弱となる4台が差枚数＋2千枚以上を達成した。

お次は当日好調だった2機種4台ずつにズームイン。8台全てが4桁プラスに成功し、うち3台が＋3千枚オーバーを成し遂げた。

『スマスロ北斗の拳』『沖ドキ！GOLD-30』共にでは最優秀台が＋5千枚弱を達成し、その他に前者では＋3千枚超が1台となった。

今回、[1000円/46枚]スロ200台トータルは歴代最大のマイナスで3連敗、正直言って泥沼化の岐路に立っていると言えるだろう。

また上述のように、1,000overは30台に及ばず全体の2割を切り、他店取材と比較すると一段落ちる結果となったのは否めない。

さらに懸念事項としては、優秀23台の表の通り、1千G台が複数見られるなど稼働率が芳しくないこと。さらに消化ゲーム数が伸びていたなら、トータル差枚数が上向いていたかもしれない。当店の取材に挑む勇者たちが粘りを示せば、台の実力をもっと引き出すことは充分可能であろう。

連敗街道を一直線…だなんて、最も避けたい状態のはず。次回取材こそは、この憂さを晴らすようなホームラン級の出玉をかっ飛ばして、今回の結果に熨斗を付けて返してもらいたいものだ。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。