パチンコ玉三郎小千谷店の来店レポート

7月13日（土）
パチンコ玉三郎小千谷店

2024年4月に初の「終末への挑戦」が行われた以降、月イチペースで実施が重ねられている「パチンコ玉三郎小千谷店」。今回で4回目の実施だ。

当取材の趣旨は「週のラストを飾る営業のリアル」を調査することにある。各回で優秀台が着実に生じており、今回も高水準をキープしたいところ。

ここからは、撮影した写真からこの日に状況を追っていこう。

最初は21.74スロからチェック。

冒頭に掲載した「千両箱6個」表示の『回胴式遊技機 グランベルム』に匹敵したのが沖ドキシリーズ。『沖ドキ！BLACK』や『沖ドキ！GOLD-30』がBIGな出玉に恵まれた。

スマスロも沖ドキシリーズに追随。『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』『スマスロ真・北斗無双』『スマスロ北斗の拳』といったサミーマシン、『パチスロ からくりサーカス』『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』といったSANKYOマシンに加え、『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』といったところがハイスコアをマーク。

お次は4パチのシマに足を運んだ。

大当り回数で輝きを放っていたのが『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』2つのエヴァシリーズ。さらに甘デジスペックのシマでも台上カウンターの回数が伸びているのが見受けられた。

以上、4度目を迎えたパチンコ玉三郎小千谷店「終末への挑戦」のレポートをお送りした。

本文では21.74スロ＆4パチについて述べてきたが、この項で挙げている写真の通り5.6＆[500円/178枚]スロや1.12＆0.56円パチといった低貸しコーナーにも好成績を叩き出す台をカウントでき、まさにレートを問わない勝機が秘められていたことが伝わってくる。

もはや高め安定とも言えるレベルを見せつける同店取材。次回もハイクオリティが維持されることに期待したい。