エヌワン上越南店の来店レポート

6月23日（日）　エヌワン上越南店

1月「スーパースロット大戦」のデビュー以来、約5ヵ月のブランクの後久しぶりの再来を迎えた「エヌワン上越南店」。

当取材は「全機種全台がヒーローの可能性がある」ホールの調査を目的としている。

初戦ではスマスロ・沖スロ・ジャグラーと、3つのジャンルを跨いで優秀台が続出。ファンの期待に見事応える結果をもたらした。今回も同じような好況を継続できるかが見ものだ。

以下、当日収めた写真の中からリアルな状況に迫っていく。

20スロのシマに向かうと、冒頭の写真で示した通り、待っていたのは山脈のように連なっていたドル箱。沖スロコーナーには驚きの光景が広がっていた。

別積み台が回継いだ『沖ドキ！GOLD-30』に加え『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』もドル箱使用率の高さが感じられた。

続いては初回でもハイグレードの出玉が相次いだスマスロコーナーをチェック。上に掲載した写真の通り、沖スロ以上にドル箱表示が多かったのはこちらだった。

表示で8千枚間近となった『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』を先頭に、『押忍！番長4』『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』『スマスロモンキーターンⅤ』『スマスロ北斗の拳』『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』と、好出玉の台を挙げればキリがないほど豊富な数を誇った。

最後は上の2ジャンル以外の好調台をサーチした。

『アイムジャグラーEX』ではメキメキとボーナス回数を重ねていく台が見られ、設置少なめの『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『パチスロこの素晴らしい世界に祝福を！』でも出玉グラフが右上がりとなる台が認められた。

以上、再戦となったエヌワン上越南店「スーパースロット大戦」のレポートをお送りした。

ここまでは20スロのハイスコア台をピックアップしてきたが、直前に挙げた写真の通り、5スロコーナーも着席率は高く、出玉を伸ばす台がいくつもカウントされた。

初陣と比べても遜色ない出来となり、今回も最初に述べた取材理念を充分に満たす内容だったと言えるだろう。

二度あることは三度ある、そのことわざを信じて3回目の取材もハイクラスであることを祈りたい。