マルハン高城店の来店レポート

4月26日（金）　マルハン高城店

2024年4月から始まった新取材「英雄のリアル」。この度、大分県で初の実施となったのが「マルハン高城店」。ぱちタウンでは6年を超えてレポートを行っている。

この日はスぺシャルサポーターとしてがっきーが同店を訪れる中、20スロ398台の合算は…＋5万6千枚超と、絶好のスタートを切ることに成功した。

ここからは、入手した出玉データから優秀台の各自を迫っていく。

まずは上位30台から見ていく。30台の全てが＋2千枚以上の差枚数を達成し、＋3千枚以上は全体の9割超となる28台、＋4千枚オーバーは全体の7割を超える22台、＋5千枚オーバーはちょうど半数となる15台、＋6千枚オーバーは10台、＋7千枚オーバーは9台、＋9千枚オーバーは7台、そして万枚突破は5台と、とんでもないハイクラスを誇った。

後述する好調5機種や横並び好況スポット以外では差枚数が多かった順に、『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』が＋1万3千枚超、『スマスロ ゴールデンカムイ』が＋1万3千枚弱、『スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION』が＋1万枚弱を筆頭に3台で＋2万枚弱と、店内の至るところでビッグな出玉が飛び出していた。

続いてはこの日好況にあった5機種をピックアップ。

『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台で＋9千5百枚超を頂点に3台がプレイヤーの勝利となり、1台あたりの平均は＋3千7百枚近くとなった。

『パチスロ からくりサーカス』は3分の2がプラス、＋1万3千枚オーバーをトップに、トータルでは＋2万1千枚弱をクリア、こちらの平均も『戦国乙女4』に見劣りしない数値を見せた。

『スマスロ コードギアス反逆のルルーシュ／復活のルルーシュ』の勝率は上2機種には及ばなかったが、＋4千枚クラスを2台を輩出し、平均差枚数は4桁をマーク。

ベテランマシンである『押忍！番長ZERO』も負けていない。プラス台の割合は8割と他4機種を上回り、こちらも1台あたりの平均をプラス4桁で終えた。

『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』では勝率自体が全体の半数に及ばなかった点は残念だったが、万枚突破が2台飛び出し、合算で＋1万8千枚に届く手前という数値を果たした。

最後は2箇所の横並び好況スポットについて。

対象となったのは『マイジャグラーⅤ』『スマスロ北斗の拳』の6台ずつ。合わせて12台の全てがプラスとなり、『スマスロ北斗』では＋4千枚オーバーが2台、さらにこの6台並び以外でも＋7千9百枚弱が生まれるなど、こちらも盛り上がりを見せた。

今回、20スロ全398台の総計では+56,368枚と、初陣からフルパワーとなる立派な出玉を拝むことができた。

また、1,000overは80台超と全体の2割近くとなり、この日のレベルの高さが窺えた。

「英雄のリアル」初回にして驚異的なトータル数値を実現したことにより、同店が全国的な注目を集めることが予想される。今後も目を離してはならない店舗の一つであることは間違いない。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。