ファラオ本店の来店レポート

ファラオ本店

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す…。

9月15日に1万回転チャレンジの舞台となったのは、沖縄県浦添市にある「ファラオ本店」。

今回の実戦人はモツ平峯。

卒業したチャレンジャーが沖縄の地で2度目の復活。

沖縄にいけてうれしいといった様子で、飛行機での移動中には外の風景を写真におさめていた。

ホールに到着後は、すでに1万回転を達成したといわんばかりの元気なポーズを披露。テンションの高さを武器に頑張ってくれ！

開店後はさまざまな機種のなかから相方に「グレートキングハナハナ-30」をチョイス。礼義正しく台に敬礼をしてレバーを叩きはじめた。

序盤の様子をうかがうと、12時の時点で1600G手前に到達するなど、チャレンジ成功に手が届く流れ。たくさんのボーナスを獲得しており、勝利にも期待できる展開だ。

ところが、プレイヤーたちとコミュニケーションをとるなどの楽しい雰囲気に流されて、昼食にでかけてしまったモツ平峯。

順調であるとはいえ、時間的にそんな余裕はないはずなのだが大丈夫なのか!?

18時にようやく4600Gを突破と、大幅にペースが遅れてしまっているモツ平峯。遊技を純粋に楽しむことに目的を切り替えたのか、ボーナスを獲得するたびに笑顔をみせていた。

結局、勝利をおさめられたものの、1万回転に到達することなくタイムアップ。原因はいうまでもなく、昼食の際に生まれたタイムロスだ。

チャレンジは失敗したもののプレイヤーたちと交流したり、美味しいご飯を食べたりと、有意義な時間を過ごせていたことは間違いないだろう。

「ファラオ本店」さん、ご協力ありがとうございました!!

【今回のポイント】

お昼ご飯を食べにいく前に、沖縄料理の誘惑には勝てないとのコメントを残していたモツ平峯。

レバーを叩くことにだけ向き合い、卒業生として現役で頑張る挑戦者たちにカッコいい姿をみせてほしかった…。