ファラオ本店の来店レポート

ファラオ本店

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す…。

10月15日に1万回転チャレンジの舞台となったのは、沖縄県浦添市にある「ファラオ本店」。

今回の実戦人は玄之助。

前日にグループの別店舗でおこなったチャレンジでは、初めての沖縄に浮かれ過ぎてしまい、500G以上を残してあえなく失敗。

2日間、連続で1万回転達成を逃さないためにも、この日は平常心を保ったまま安定感のあるプレイを披露したい！

60台以上と、このホールで最大の設置台数となっている「グレートキングハナハナ-30」にて、チャレンジスタート。

前日の反省を活かして、黙々とレバーを叩く姿がみられるかと思ったのだが、この日も序盤からチャレンジの途中で席を立ってプレイヤーたちと談笑するといったシーンが多い。

「早く回せよと自分自身でも思う」と、遅れている自覚はあるにも関わらず、まったく急ぐ気配がない玄之助。

15時の時点で3300Gしか消化できていないなど、すでに1万回転達成に危険信号が灯っていた。

ボーナス合算確率が1日を通して1/140前後をキープするなど、出玉的には華麗なパフォーマンスを披露。

しかし、21時頃までの消化ゲーム数は7500G止まりと、1万回転はもはや絶望的な状況に…。

結局、順調にスランプグラフを上に伸ばして約4000枚の出玉をゲットしたものの、最終的には前日と同じく500G以上を残してチャレンジ失敗となってしまった。

目標にはかすりもしなかったが、出玉面で活躍できたことは唯一の救いといえるのかもしれない。

「ファラオ本店」さん、ご協力ありがとうございました!!

【今回のポイント】

前日の失敗を教訓にしてマジメにチャレンジに取り組むのかと思いきや、この日も朝イチから浮き足立っていた玄之助。

1度も1万回転を達成することなく沖縄を後にすることとなったが、いろいろな意味で充実した時間を過ごせたようだ。