ファラオの来店レポート

ファラオ

ただひたすらにレバーを叩き、ただひたすらに1万回転を目指す…。

10月13日に1万回転チャレンジの舞台となったのは、沖縄県名護市にある「ファラオ」。

今回の実戦人はマダオ。

沖縄のあたたかい陽気のおかげか、朝イチからすでにテンションMAX！　いたるところで気合いの入ったポーズをとりまくっていた。

チャレンジでも、ゲーム数をガンガン稼いでいく勇ましい姿を披露してもらいたい!!

豪快なポーズをとりつつマイクでのあいさつをおこなった後は、「ツインドラゴンハナハナ‐30」で挑戦を開始。

レバーを叩くスピード自体は速くないものの、8時オープンというアドバンテージのおかげで12時頃には約2400Gを消化していた。

余裕を持っていることもあってか、中盤以降は時間を忘れてプレイヤーたちと積極的にコミュニケーションをとるマダオ。

せっかくの沖縄なので交流を楽しみたい気持ちはわかるが、あまり油断しすぎるのも良くないのでは…？

夕方になってもプレイヤーとのコミュニケーションに夢中といった様子のマダオ。もはやチャレンジの合間に交流をするのではなく、交流の合間にチャレンジをおこなう状態となっていた。

当然、ゲーム数を消化するペースは一気にダウンしてしまい、1万回転まで大量のゲーム数を残したまま挑戦失敗…。

プレイヤーとのふれあいが楽しいあまり、レバーを叩くという自分の目標を見失ってしまったのかもしれない。

「ファラオ」さん、ご協力ありがとうございました!!

【今回のポイント】

レバーを叩くことを忘れてしまうほどに、プレイヤーたちとの交流を楽しんでいたマダオ。

1万回転を達成することはできなかったが、たくさんの笑顔に出会えたことは、かけがえのない思い出になったはずだ。