K’ZONE鳳の来店レポート

K'ZONE鳳店

1月16日におこなった取材の舞台は大阪府堺市にある「K'ZONE鳳」。

去年末にグランドオープンしたホールで、REALでは2回目の訪問となる。

午前中からパチスロコーナーが人気で、昼過ぎには全体の稼働率が8割以上とにぎわいを見せはじめる。

なかでも新台の「サラリーマン金太郎 出世回胴編」、定番の「スーパービンゴネオ」、「アナザーゴッドハーデス」、「モンスターハンター月下雷鳴」が目立っており、各台のポテンシャルを十分発揮させているプレイヤーも複数見ることができた。

「ジャグラーシリーズ」や「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」も素晴らしいパフォーマンスを発揮している台があり、ボーナスやATを真剣に消化するプレイヤーたちの表情からも状況は悪くなさそうだ。

パチンココーナーは全体の稼働率が約5割とパチスロに比べるとやや寂しい印象だったが、各台を打っているプレイヤーの多くが大当りを存分に楽しんでおり、満足している割合はかなり高いように見える。

なかでも「CR GOD AND DEATH」や「ぱちんこCR北斗の拳6拳王」では取材側がつい見入ってしまうような状況の台もあり、周囲からも注目を集めていた。

また、新台の「CR GO!GO!マリン ミラクル★バケーション」、「CRぱちんこ よしもとタウン」は終始高稼働で、プレイヤーもストレスなく楽しめているのが見ている側からもわかる。

各台の状況もさることながら、清潔感にあふれ広々とした店内、笑顔を絶やさぬホールスタッフの丁寧な対応も印象的だった「K'ZONE鳳」。

取材日から3日後に導入される予定となっていた新機種「CR真・花の慶次」、「パチスロ黄門ちゃま 喝」も準備されていて多くのプレイヤーから注目を集めていた。

両機種とも話題性が高いため、取材側としても今後の動向が気になるところである。