K’ZONE鳳の来店レポート

K'ZONE鳳

1月26日、JR阪和線の鳳駅近くにある「K'ZONE鳳」でREAL取材を敢行。今回で3回目の取材である。

開店前の入場抽選には多くの人が集まっていて、なかには前回の取材時に見かけたプレイヤーも確認した。常連と呼べるプレイヤーの存在は、もっともわかりやすい地域から愛されている証拠ではないだろうか。

4円パチンココーナーの新台「CR真・花の慶次」は他機種に比べて台数が多いにも関わらず満席状態。あちらこちらで嬉しそうにするプレイヤーの姿が見られ、賑わいもひとしおだった。

遊びやすい機種が多く並ぶ遊パチ&ライトコーナーも注目されており、とくに「CRぱちんこ よしもとタウン」と「CR GO!GO!マリン ミラクル★バケーション」はたくさんのプレイヤーに遊技されていた。

「CR牙狼 金色になれ」には機種の性能を最大限に発揮している台があり、幸福感にあふれた様子は取材後にも思い出してしまうほど印象に残っている。

「CRスーパー海物語IN沖縄3」をはじめとした海物語シリーズも盛り上がっており、老若男女さまざまなプレイヤーが遊技していた。ボタンや画面をタッチするなど、演出を堪能しつつ心の底から楽しんでいるプレイヤーも印象的だ。

1円パチンココーナーも高い人気を誇る「K’ZONE鳳」。低貸し玉コーナーにも定番機種以外のさまざまな機種が設置されていて、多くのプレイヤーを魅了していた。稼働率が高く、空席が見当たらないほどの稼働には驚かされた。

パチスロはコーナー全体を通して大人気。なかでも機種ラインナップが多いジャグラーシリーズがとくに注目されていた。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「スーパービンゴネオ」のシマには絶好調な台があり、周りのプレイヤーも注目するほどの見事なパフォーマンス。その台を打つプレイヤーは幸福感に満たされているようであった。

ほかにも「アナザーゴッドハーデス」や「パチスロ黄門ちゃま 喝」、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」など人気を集める機種は多い。どこのシマも空き台を探すにも一苦労といった状況で、取材にも関わらず、うらやましいとすら感じるほどの盛り上がりを見ることができた。

これまでの取材を通して変わらぬ稼働の良さから、「K’ZONE鳳」の支持率の高さは揺るぎないものだと実感できた。今回の取材でも好調な様子を見せる台やプレイヤーの納得した表情をいたる所で確認でき、満足度の高さもたっぷりと感じられた。

いつ来店しても心の底から遊技を楽しめる空間となっていた「K’ZONE鳳」。複数の取材を終えて印象に残ったことは、ホールで楽しむプレイヤーたちの笑顔である。