ベニス外環店の来店レポート

ベニス外環店

11月22日、大阪府東大阪市にある「ベニス外環店」で、REAL取材をおこなった。

朝イチに集まっていたプレイヤーの人数は60名以上。長蛇の列からは、ホールに寄せる期待の大きさが伝わってきた。

開店直後の20円パチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が大人気。

4円パチンコにおいては、新台の「CR花の慶次X～雲のかなたに～」と「CR牙狼 魔戒ノ花」がとくに好評であった。

14時を過ぎた頃の20円パチスロをみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が盛況。朝イチからおなじ台を打っているプレイヤーもみられ、納得のできる結果となっていたように思う。

「パチスロ北斗の拳 転生の章」や「押忍！サラリーマン番長」といった機種にも、華麗なパフォーマンスを披露している姿を目撃。

定番機種であるジャグラーシリーズもにぎわっており、どの機種を選んでも充実した時間を過ごせるように思えた。

4円パチンコでは午前中に引き続き、「CR花の慶次X～雲のかなたに～」と「CR牙狼 魔戒ノ花」が高稼働。盛り上がりが大きく、プレイヤーも大満足といった笑みを浮かべていた。

ほかにも、「CRスーパー海物語IN沖縄4」や「CRルパン三世～Lupin The End～」、「ぱちんこCR真・北斗無双」など、さまざまな機種が活気づいていた。

パチンコ・パチスロともに、低貸し玉コーナーの支持も厚い。

じっくりと楽しんでいるだけでなく、機種の性能を引き出しているようなプレイヤーも確認できた。

開店時から明るい笑顔で出迎えていたスタッフの対応も印象的。シマの入り口に立つたびに、しっかりとお辞儀をする姿からは、接客に対する質の高さがうかがえた。

また、ホール内は細かいところにまで清掃が行き届いており、いつでも気持ちよく遊技ができる状態となっていた。

ホール全体に笑顔が広がっていた「ベニス外環店」。この場所でならば、心からパチンコとパチスロを楽しむことができそうだ。