マジックバード3の来店レポート

マジックバード3

4月11日に大阪府大阪市にある「マジックバード3」でREAL取材をおこなった。

新大阪駅から徒歩で来店することも可能だが、駐車場が完備されているため車で気軽に立ち寄ることもできる。

朝イチの状況を見ると、開店前には多数のプレイヤーの姿を確認できた。また、前日に入場整理券が配布されていたようで、スムーズに開店を迎えられていた。

14時の時点でもっとも多くのプレイヤーに楽しまれていたのは1円パチンコ。コーナーのなかでは、ラインナップの豊富な機種をじっくりと堪能しているプレイヤーを見ることができた。

4円パチンコに導入された新台の「CR絶狼」や「パチンコCR貞子3D」も満席に近い状態だった。

ほかにも稼働こそ新台には及ばないものの、MAXタイプには好調な機種が多く、「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」や「CRぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ！若き最強戦士」、「CR真・花の慶次」などは華麗なパフォーマンスを披露していた。

笑顔のプレイヤーが多かったことも、MAXタイプが人気を集める理由だったのかもしれない。

ライトミドルタイプや羽根デジタイプでもプレイヤーの姿を多数確認でき、遊びやすいスペックやコーナーは支持されているようだ。

パチンココーナーと同様にパチスロコーナーも貸し玉料金は2種類。20円パチスロと4円パチスロのどちらも「押忍！サラリーマン番長」などの新しめの人気機種だけでなく、「新鬼武者」といった懐かしい機種が設置されている点も印象的だった。

ジャグラーシリーズでは、シンプルな告知を存分に堪能しているプレイヤーも見ることができた。

シンプルな色で統一されたホール内は清潔感があり、タバコのニオイなどが気にならないほどに空気も澄んでいた。

さらに、パチンココーナーは分煙ボードや計数カウンターといった設備面も充実しているため、気持ち良く遊技できる環境が整っている。

有料ではあるが託児所なども完備されており、さまざまなプレイヤーのニーズに応えられるのも特徴の1つだろう。

取材のなかでは女性やシニア層のプレイヤーも多く見られ、まさに地域密着型と呼べる光景が広がっていた「マジックバード3」。取材ということを忘れてしまうほどに、心地よいひとときを過ごせた1日であった。