スロットシアター四海樓の来店レポート

スロットシアター四海樓

REAL取材Ωの2日目となる3月5日。この日も200名以上のプレイヤーがホール前に長蛇の列をつくっていた。

前日と同様に、大きな盛り上がりに期待をしつつ、ホールに入った。

朝イチの20円パチスロでいちはやく満席となっていたのは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」とジャグラーシリーズ。

5円パチスロもにぎわっていた前日以上に活気づいており、明るい雰囲気が感じられた。

14時をまわった頃の20円パチスロでは朝イチに引き続き、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が大盛況。ポテンシャルを発揮しているような姿が多く、シマに鮮やかな光景が広がっていた。

そのほかに、「バーサス」や「ハナビ」なども人気を集めており、機種の魅力をしっかりと味わえていたようであった。

「マイジャグラーⅢ」や「ファンキージャグラー」をはじめとしたジャグラーシリーズも稼働率が高い。いたるところに活躍するプレイヤーの姿があったことも印象に残っている。

ペアシートがある5円パチスロも好評。

「パチスロJAWS～it's a SHARK PANIC～」をはじめ、豊富な機種ラインナップとなっており、プレイヤーは会話とともに機種の醍醐味も堪能できていたようだ。

図書館を連想させるようなレストコーナーも印象的。マンガ本などが多く用意されているため、休憩中も楽しく過ごせることだろう。

また、賞品コーナーには時期に合わせ、お花見の便利グッズが置かれていたことも素直におもしろいと思えた。

取材を通して、たくさんの魅力が伝わってきた「スロットシアター四海樓」。

多くのパチスロファンから厚い支持を受けている理由が、REALに感じられた2日間であった。