スロットシアター四海樓の来店レポート

スロットシアター四海樓

11月15日、大阪府大阪市中央区にあるパチスロ専門店「スロットシアター四海樓」にてREAL取材をおこなった。

取材当日は朝の並びに180名ほどのプレイヤーが集結。プレイヤーの明るい表情からは同店への信頼の高さが伝わってきた。

オープン直後は新台「ニューパルサーSPⅡ」がすぐに満席となったほか、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「ハナビ」、そして1階フロアのジャグラーシリーズが多くのプレイヤーでにぎわっていた。

午後になってからも「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」は高稼働をキープ。機種のポテンシャルを最大限引き出そうと真剣な表情で遊技するプレイヤーが多く、コーナー全体が大きく活気づいていた。

「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」や「魔法少女まどか☆マギカ」、「押忍！番長3」といったART機も好評で、空台がほとんど無い状況となっていた。見事な活躍を見せるプレイヤーが続出し、魅力的なシーンもいたる所で確認できた。

ボーナスタイプでは、1階のジャグラーコーナーが引き続き大盛況。プレイヤーのイキイキとした表情からは満足度の高い納得の遊技がおこなえていることが伝わってきた。

また沖スロの支持も高く、幅広い年代のプレイヤーがシンプルな告知演出を楽しんでいた。「グレートキングハナハナ-30」や「ハナハナ鳳凰-30」などで見た、プレイヤーの満足げな表情が印象に残っている。

スタッフは、コインの補給や交換等あらゆる場面で機敏な動きを見せていた。プレイヤーと接する際は明るい笑顔で対応しており、ホール内の雰囲気が明るく感じられた。

3階フロアのレストスペースには大量のマンガを完備。遊技をしていない間も、有意義に過ごすことができるだろう。

環境面では、遊技台周りのゴミがきっちり回収されていたことに加え、全体的によく清掃されており店内は常に清潔に保たれていた。

遊技面はもちろん快適な環境が整った「スロットシアター四海樓」であれば、理想的なスロットライフを送る事ができるだろう。