マルハンなんば新館の来店レポート

マルハンなんば新館

1月27日に大阪府大阪市で、REAL取材をおこなった。

今回の舞台は、全席が禁煙となっていることも特徴的な「マルハンなんば新館」。

朝イチの店の前には、250名前後のプレイヤーが行列を作っていた。

開店時のホール内をのぞくと、20円パチスロの「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」などが、いちはやく満席。

パチンコでは、1円パチンコの海物語シリーズがひときわ支持を集めていた。

15時半をすぎる頃になっても、20円パチスロでは「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」が好評。

「パチスロ北斗の拳 転生の章」や「パチスロ モンスターハンター～狂竜戦線～」、「ハナビ」の盛り上がりも大きく、機種の性能を最大限に引き出せているといったプレイヤーもみられた。

また、定番のジャグラーシリーズでも、活気のあるシーンを確認している。

4円パチンコをみると、「CR花の慶次X～雲のかなたに～」や「ぱちんこCR真・北斗無双」など、さまざまな機種がにぎわっていた。

「CR ANOTHER牙狼〜炎の刻印〜」や「CR戦国乙女〜花〜」、海物語シリーズも高稼働となっており、プレイヤーの明るい笑顔からも満足度の高さがうかがえた。

低貸し玉コーナーも華やかなムード。

1円パチンコ、5円パチスロともに、楽しそうな光景が広がっていた。

朝イチから高稼働を維持している機種が多いなか、スタッフたちはシマ内でもテキパキと行動。

清掃も手際よくおこなっているため、どのタイミングに来店しても気持ちよく過ごせる印象を受けた。

ほかにも、タバコが吸えるレストスペースやカフェコーナー、観戦用のイスといった設備・サービス面も優れている。

キレイに陳列されている賞品コーナーにも、魅力とこだわりが感じられる「マルハンなんば新館」。笑顔になれる要素を随所に確認した1日であった。