マルハンなんば本館の来店レポート

マルハンなんば本館

12月2日に大阪府大阪市の「マルハンなんば本館」にて、REAL取材を敢行した。

3日間、連続で取材をおこなう予定で、この日は2日目。

朝イチは120名以上のプレイヤーが集まっており、にぎやかな状況となっていた。

開店直後の20円パチスロでは、「押忍！サラリーマン番長」と「押忍!番長2」がすぐさま満席。

4円パチンコはスペックを問わずに、さまざまな機種が支持されていた。

16時を過ぎた頃の20円パチスロでは午前中に引き続き、「押忍！サラリーマン番長」と「押忍!番長2」が盛況。朝イチからおなじ台を打っているプレイヤーもみられ、納得の結果となっていたように思う。

高稼働となっていた「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「アナザーゴッドハーデス」などでも、魅力的なシーンを目撃。

ジャグラーシリーズをはじめとするボーナスタイプも活気づいており、たくさんの笑顔をみることができた。

5円パチスロも大人気。

「パチスロ北斗の拳 強敵」や「戦国乙女2〜深淵に輝く気高き将星〜」など、数多くの機種で活躍をするプレイヤーの姿が確認できた。

4円パチンコでは、「CR牙狼 魔戒ノ花」や「CRルパン三世～Lupin The End～」など、満席となっている機種が多数。機種の特徴を活かしているようなプレイヤーが多く、満足度の高さもうかがえた。

「CRスーパー海物語IN沖縄4」もにぎわっており、華麗なパフォーマンスを披露しているプレイヤーも多い。

また、1円パチンコの盛り上がりも大きく、パチンココーナー全体に広がる雰囲気が明るかったことも印象に残っている。

清潔感のあるホール内や丁寧な接客をおこなうスタッフなど、好感を抱くポイントが多かった。

また、無料で利用できる携帯電話の充電器やロッカーの完備など、サービス面も充実。目立つところだけでなく、細やかな気配りがあることも支持されている要因のひとつであると思えた。

遊技と環境の両面から魅力が伝わってきた「マルハンなんば本館」。取材を通して、みることができた笑顔の数は、数え切れないほどに多かった。