マルハンなんば本館の来店レポート

マルハンなんば本館

12月12日にREAL取材をおこなったのは、大阪府大阪市にある「マルハンなんば本館」。

開店前には400名前後のプレイヤーが集まっており、にぎやかな状況となっていた。

開店直後の20円パチスロをみると、「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜Ⅲ」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」など、満席となる機種が多数。

さまざまな機種が支持されている4円パチンコでは、新台の「CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～」と海物語シリーズが好評であった。

16時を過ぎた頃の20円パチスロにおいて、とくに活気づいていたのは「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」と「押忍!番長2」。満足度の高さが感じられるほどの光景が、シマ全体に広がっていた。

開店時から注目されていた「SLOTバジリスク〜甲賀忍法帖〜Ⅲ」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」にも、華麗なパフォーマンスを披露しているプレイヤーを確認。

また、ジャグラーシリーズやハナハナシリーズといったボーナスタイプからも大きな活気が伝わってきた。

4円パチンコでは、「CRヱヴァンゲリヲン～いま、目覚めの時～」と「CRぱちんこテラフォーマーズ」が盛況。満席となっているだけでなく、機種の性能を引き出しているようなプレイヤーも確認できた。

定番機種である海物語シリーズも活気づいており、シマ内の雰囲気は明るい。

ほかにも、「CR花の慶次X～雲のかなたに～」や「CR牙狼 魔戒ノ花」など、数多くの機種でうれしそうなプレイヤーをみることができた。

5円パチスロや1円パチンコといった低貸し玉コーナーも大人気。

どこに目を向けてみても遊技を楽しむプレイヤーがおり、充実した時間を過ごせている様子もうかがえた。

笑顔を忘れず、機敏な動きで遊技をサポートしているスタッフの接客も魅力的。プレイヤーと会話をしているシーンもみられ、お互いに親近感を持って接しているように思えた。

ホール内はぬかりなく清掃がおこなわれており、清潔感が抜群。

パチンコとパチスロを面白さを余すことなく、堪能できる空間となっている「マルハンなんば本館」。次回はひとりのプレイヤーとして、来店してみたいものである。