マジックバード若江の来店レポート

マジックバード若江

3月14日、REAL取材をおこなったのは大阪府東大阪市にある「マジックバード若江」。

パチンココーナーは、全台パーソナルシステムを導入。分煙ボードも設置しており、遊技面だけでなく設備面も充実している点も特徴的だ。

4円パチンコで、高い注目度を誇っていたのは新台「CRバジリスク～甲賀忍法帖～弦之介の章」。常に空き台が見つかないほどの稼働率を維持し、笑顔をのぞかせながら遊技をおこなうプレイヤーの姿があった。

ほかに、「ぱちんこCR北斗の拳7 転生」や「CRぱちんこ必殺仕事人V」でも稼働がみられ、ポテンシャルを発揮させようと真剣に遊技をするプレイヤーも確認済み。

1円パチンコは海物語シリーズを中心に大盛況。中高年から年配層のプレイヤーが親しんでおり、島全体が明るい雰囲気に包まれていた。

20円パチスロでは、「パチスロ偽物語」が活況。

「ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐」や「パチスロ エウレカセブンAO」でも際立った活躍を披露するプレイヤーが存在し、各シマでにぎやかな展開に恵まれるプレイヤーが多かった。

機種の性能を引き出せているといった姿は、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」や定番のジャグラーシリーズにもみられ、AT・ARTタイプからボーナスタイプまで機種を問わず楽しめるホールであることがうかがえた。

店内では空気清浄機が数台稼働しているため、他店に比べタバコの臭いも軽減されていた「マジックバード若江」。

トイレからレストスペース、台周りもしっかり清掃されており、賞品の品数も充実。プレイヤーと親しげに話す場面からも、スタッフとプレイヤーは良好な関係が築けているようだ。

随所に笑顔が広がっている同店。さまざまな角度から、支持を受けているポイントを確認した1日であった。