一番舘東大宮店の来店レポート

一番舘東大宮店

4月1日、埼玉県さいたま市にある「一番舘東大宮店」でREAL取材を敢行。

朝イチの入場は並び順となっており、この日も多数のプレイヤーの姿があった。開店後もプレイヤーの人数は増えていき、ホール内の賑わいは時間とともに大きくなっていった。

開店直後にプレイヤーが真っ先に向かったのは、バラエティコーナーに設置されている新台の「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」。新しい機種ということもあり、狙っていたプレイヤーも多かったようだ。

ジャグラーコーナーにも朝から多数のプレイヤーが集まり、ピカリと光る演出を楽しみながら遊技をしていた。また鮮やかな装飾など、コーナー全体で楽しく遊技できるような工夫をしていたことも印象に残っている。

そのほかの機種では、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」といった人気の高いAT・ART機から席が埋まっていった。

パチンコフロアでは、新台として導入された羽根デジタイプの「CRリング 運命の日」を朝イチから並んでいたプレイヤーが確保していた。

1円や1.25円といった低玉貸し出しコーナーも稼働が良く、海物語シリーズが幅広い年齢層のプレイヤーから支持されていた。

お昼を過ぎる頃には、さらに稼働が上がり、多くのプレイヤーでホール内は活気づいていた。とくにパチスロフロアで盛り上がりをみせていたのは「ハッピージャグラーVⅡ」と「アイムジャグラーSP」である。

朝イチから注目されていた「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」も素晴らしいパフォーマンスを披露。遊技するプレイヤーが満足そうな表情を浮かべながらATを消化していたことも印象深い。

2円パチスロや5円パチスロといった低貸し玉コーナーにもたくさんのプレイヤーが集まっていた。どちらも好調な台が多くみられ、プレイヤーの満足度は高いと感じられた。

パチンコフロアでは「CRぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ！若き最強戦士」や「CRどっキュンリゾート ハワイへん」などで目を見張るような展開を見ることができ、存在感をアピールしているように感じられるほどの勢いがあった。

朝から賑わっている1円パチンコと1.25円パチンコでは、海物語シリーズが高稼働をキープ。プレイヤー同士で会話を楽しみながら遊技をしている姿なども確認することができた。

プレイヤーのスタイルにあった多くの貸し玉料金とラインナップの豊富な機種構成も魅力的な「一番舘東大宮店」。

レストコーナーに設置してあるマッサージチェアなど、1日じっくりと楽しめるような設備も整っていた。

遊技面、環境面のどちらにおいても快適であり、プレイヤーを大切にする気持ちや工夫を感じとれたREAL取材となった。