アスカ狭山店の来店レポート

アスカ狭山店

10月26日に埼玉県狭山市にある「アスカ狭山店」にてREAL取材を行った。

朝イチにホールに到着した際には「建物がとても綺麗で駐車場も広く、つい入ってみたくなる」…そのような感想が最初に浮かんだ。

開店時は並び順での入場となっており、列を作っていた20人ほどのプレイヤーの表情から開店を心から楽しみに待っているということが伝わってきた。

ここではパチンコが4円と1円、パチスロが20円と5円とそれぞれ2種類ずつの貸し玉料金から選ぶことができる。

4円パチンコは「CR牙狼 金色になれ」や「CRフィーバーKODA KUMI LEGEND LIVE」が大人気で空き台もなかなか見られないほどの盛況ぶり。笑顔で右打ちをするプレイヤーの姿も多く見ることができ、その光景からはプレイヤーの満足度が高いことが感じられた。

1円パチンコはほぼ全ての台が埋まっていて、最も設置台数が多い海物語シリーズを中心とした豊富なラインナップから、各自がお気に入りの機種を選び遊技している姿を見られた。

20円パチスロの「押忍！サラリーマン番長」とジャグラーシリーズでは、どちらのシマにも空き台は少なくプレイヤーの活気にあふれていた。AT機の疾走感とボーナスタイプの安定感、この2機種は魅力こそ異なるが、高い支持をうけているという点は共通している。ボーナスタイプにもこれだけ多くの注目が集まるということは、ホールへの信頼感が高いことがうかがえた。

「アナザーゴッドハーデス」やバラエティコーナーの機種も半分以上が埋まっていて、思わず笑みがこぼれてしまうといった姿も見られるなど全体を通して盛り上がっているようだ。

5円パチスロも8割以上の台が稼働しており、好きな台をじっくりと楽しみたいプレイヤーからの人気と注目を集めていた。

外観での印象と同様に店内は広くて明るく清潔感にあふれており、店内に入ったあとでも「また訪れてみたい」といった第一印象は変わらなかった。

レストコーナーやレストランなどの設備も充実しており、遊技中はもちろん、それ以外の時間も快適に過ごせるというのもこれだけ多くのプレイヤーが集まる理由の1つではないだろうか。

パチンコ・パチスロで楽しめるのはもちろん、全ての環境が整っていた「アスカ狭山店」。快適空間のREALな意味をここでは味わえる…そう感じさせられた取材となった。