でるでる羽生店の来店レポート

でるでる羽生店

10月11日にREAL取材をおこなったのは、埼玉県羽生市にある「でるでる羽生店」。

朝イチから70人以上のプレイヤーが集まっており、開店を待っている表情からは期待感も伝わってきた。

14時を過ぎる頃の20円パチスロでは、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「押忍！サラリーマン番長」などを中心に大きな盛り上がりをみせていた。

ほかにも、プレイヤーが笑顔になっている機種は数多くあり、「パチスロ ゴッドイーター」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」、「パチスロ北斗の拳 転生の章」などからも活気が感じられた。

ボーナスタイプでも大勢のプレイヤーが遊技を楽しんでおり、ジャグラーシリーズはほぼ満席といった状況。

スペックを問わずに満足そうなプレイヤーがいたことも、印象に残っている。

4円パチンコでは、「CR牙狼 金色になれ」や「CR義風堂々!!〜兼続と慶次〜」といった機種がプレイヤーの支持を集めていた。

また、新台の「CRペルソナ4 the PACHINKO」にも空き台はなく、全体的にMAXタイプが注目を集めているようだ。

1円パチンコも海物語シリーズを中心に盛況となっており、プレイヤーたちもゆったりと遊技を楽しめているようにみえた。

スタッフの素早い対応や、プレイヤー1人1人に対して気配りができているところにも好感が持てた。

隅々まで清潔感のある店内など、環境面の充実ぶりもこのホールが支持をされている理由なのだろう。

この日はとくにパチスロが盛り上がっていたように感じたが、パチンコにもプレイヤーの姿は多く、すべてのコーナーが期待をされているのだと伝わってきた。

「でるでる羽生店」の魅力が、あらゆる面から伝わってくるREAL取材となった。