パチンコプラザ ラ･カータ日高店の来店レポート

パチンコプラザラ･カータ日高店

1月25日にREAL取材を行ったのは埼玉県日高市にある低貸し玉専門店の「パチンコプラザ ラ･カータ日高店」。

入場整理券の配布は前日の20時にスタートし、朝の9時半からはその続きの番号からとなっているため、打ちたい機種などがあるときは前日に受け取りにいくほうが確実だろう。

この日も50人ほどのプレイヤーが開店前に集まっており、これまでの取材同様に低貸し玉専門店とは思えないほどの注目度の高さを感じた。

朝イチからお昼過ぎにかけてプレイヤーの数はどんどん増えていき、14時を過ぎた頃には全体での稼働率は8割以上。空き台を探すのも大変なほどだった。

パチスロコーナーでは「アナザーゴッドハーデス」や「スーパービンゴネオ」、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」などが機種の持つ魅力を最大限に発揮しており、プレイヤーからの期待にもしっかりと応えていた。

ジャグラーシリーズもほぼ満席で、ボーナスタイプの稼働の高さからは状況の良さがよりREALに伝わってきた。

パチンココーナーでひときわ高い盛り上がりを感じたのは「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」と海物語シリーズ。どちらもほとんど満席となっているだけでなく、ほとんどのプレイヤーに持ち玉があり笑顔も多い。

遊パチ機種は海物語シリーズからバラエティコーナーまで大勢のプレイヤーで賑わっており、楽しそうな表情を浮かべていた。

パチンコ、パチスロコーナーで共通して、箱の交換などでスタッフが忙しそうに店内を駆け回る姿からは活気の高さも伝わってきた。

話題の最新機種も低貸し玉で打てるというのは「パチンコプラザ ラ･カータ日高店」の大きなポイントの1つ。そして、取材中には若いプレイヤーからシニア層まで幅広い世代が遊技している姿を確認でき、どの層のプレイヤーでも楽しめる台があるとも感じる。

誰もが楽しめる空間を体感できた今回のREAL取材。「パチンコプラザ ラ･カータ日高店」は、どんなプレイヤーも心の底から満足できるような暖かいホールだという感想を抱いた。