マルハン彦根店の来店レポート

マルハン彦根店

7月17日におこなったREAL取材の舞台は、滋賀県彦根市にある「マルハン彦根店」。

朝イチは整理券が配布されており、この日に受け取っていたプレイヤーの人数は50名以上。一般入場に並ぶプレイヤーも多く、開店時には80名を超えるプレイヤーが集まっていた。

ちなみに、並ぶ場所には屋根やベンチも設置されているため、天候などに関わらず、開店までの時間を快適に待つこともできるだろう。

開店後も来店するプレイヤーは途絶えることがなく、30分後には150名以上のプレイヤーの姿があった。

20円パチスロではAT・ART機が好評で、新台の「パチスロ バイオハザード6」や「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」などが満席。

4円パチンコは「CR牙狼 金色になれ」や「CR真・花の慶次」といったMAXタイプが支持されていた。

お昼を過ぎるころにはさらに稼働が上がり、20円パチスロの「パチスロ バイオハザード6」など朝イチから人気のあった機種はフル稼働を維持。

「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」や「パチスロ北斗の拳 転生の章」、「沖ドキ！」といったAT・ART機には魅力的なパフォーマンスを披露している台も多く、満足そうな表情のプレイヤーがいたことも印象に残っている。

4円パチンコは「CR真・花の慶次」や「CR牙狼 金色になれ」、「CR絶狼」などのMAXタイプに加えて、定番機種の海物語シリーズも盛況。

コーナーのなかには笑顔で遊技をしているプレイヤーも多数おり、楽しそうな雰囲気も感じることができた。

1円パチンコや5円パチスロといった低貸し玉コーナーは、大きく賑わっていただけでなく、「パチスロ バイオハザード6」などの最新台が導入されていた点も印象的だった。

パチンココーナーに設けられた禁煙スペースやマンガ・雑誌、マッサージチェアが置かれたレストスペースなど、充実した環境も整っている「マルハン彦根店」。

導入予定の機種を店長が解説している看板やジャグラーあるあると題されたボードといった、ほかでは見られないひと工夫された面白いPOPなども、プレイヤーにとって遊技の楽しみの1つとなっていることだろう。

プレイヤー満足度の高い遊技面を含め、笑顔で楽しめるような魅力をしっかりと感じられた1日となった。