2018年、最初の取材ということで
十分な気合いと布陣で待ち構えていた
水口ユニオンだったが、残念ながら
その気合いは空回り気味。
せっかく万全のスター機種も
稼働が悪ければ意味がなかったからだ。
ビッグスター機種として取材班の
レーダーにヒットしたのは大海物語4。
稼働こそ芳しくなかったが、
10,000pt越えが出現していたのである。
もっとお客さんが座っていれば、
さらなる記録に期待できた…ハズ。
真・北斗無双は7台中3台が稼働。
物足りない感は否めないが、その3台には
しっかりと大当りが訪れていたようなので
ヨシとしておこうか。
ニューアイムの稼働率は5割。
1台が持ち玉遊技を楽しんでおり、
ボーナス合算値が優秀な台も2台。
状況はすこぶる良かったようだ。
3台設置の押忍！番長3は客ゼロ…。
しかし、取材班が訪れる前には
座られていた形跡があり、ART回数が
23回・30回の台が放置中。
リトルスター3機種は稼働が壊滅的。
バジリスク絆ですら4台中1台稼働。
その1台は持ち玉を飾っていたが、
残りの3台はどうだったのだろうか。
グレートキングハナハナ、そして
戦国コレクション3はともに稼働ゼロ。
スター機種として万全の体制ではあったが、
稼働には繋がらなかった様子。
稼働の悪さゆえ、スター機種の
実力を測り損ねた感が非常に強い。
座られさえすれば、キッチリ結果を
残すことができたと思うのだが…。
次回の取材日は、
スター機種を見逃さぬように！
