フジコー長伏店の来店レポート

フジコー長伏店

1月6日、REAL取材をおこなったのは静岡県三島市にある「フジコー長伏店」だ。

朝イチは一般を含めおよそ150名のプレイヤーが集まるなど、ホールに対する厚い信頼と期待感が伝わってきた。

開店直後のパチスロコーナーは、並びの大半が流れたことでシマ全体が活気にあふれていた。特に「バジリスク～甲賀忍法帖～」シリーズや、ゴッドシリーズに人気が集中。

一方、パチンコでは「CR花の慶次X～雲のかなたに～」が支持を受けていた。

午後の4円パチンココーナーでは、「CR花の慶次X～雲のかなたに～」以外にも、定番の「ぱちんこCR真・北斗無双」が活況。それぞれ機種の性能を引き出しているといった姿を目撃しており、シマ内に広がる鮮やかな光景は満足度の高さをあらわしているようであった。

4円コーナーだけでなく、低貸しの1円コーナーでも海物語シリーズの人気が高い。

ほぼ満席を維持し、その他の機種においても厚い支持を得ており多くの場所から盛り上がりが感じられた。

20円パチスロコーナーでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と沖スロコーナーが盛況。

いずれにおいても午前に引き続きシマ全体が大きく活気づいており、立ち見や空き台待ちも多数ついているほどの盛況ぶりであった。

ほかにも、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」シリーズや、ゴッドシリーズでも華やかな光景を確認。笑顔も多く、プレイヤーの表情からは充実した時間を過ごしていることが感じ取れた。

朝から抜群の稼働を維持する地元でも人気の「フジコー長伏店」。

大勢のプレイヤーが出入りするにも関わらず、ホールの隅々まで清潔感があふれており、オープン前にスタッフが熱心にホール周辺のゴミ拾いをしていた姿が好印象。

パチンココーナーは全台パーソナルシステムを導入しているため、島の通路、台間が広く取られており、ホール内には開放感が感じられた。

出玉面・サービス面ともにいくつもの魅力を持ち合わせていると実感したホールであった。