ＦＵＪＩＭＩインター店の来店レポート

9月21日（土）
ＦＵＪＩＭＩインター店

1週間前に「終末への挑戦」2連戦が行われた「ＦＵＪＩＭＩインター店」。短いスパンでの再来と相成った。

当取材の意図は「週のラストを飾る土日営業のリアル」にスポットを当てること。入手した出玉データを鑑定すると、この日はある記録が飛び出したようだ。

次の項から、その詳細を明らかにしていく。

最初は当日の優秀30台から見ていこう。

※差枚数順に掲載しています。

30台のうち半数となる15台が4桁のプラスを果たし、＋2,000枚以上は9台、＋3,000枚以上は5台、＋4,000枚オーバーは4台、＋6,000枚オーバーは2台、そして万枚オーバーは1台と、当リサーチ初のプラス5桁の台がマークされた。

下で記す3機種以外では、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』の＋4,700枚超、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の＋3,000枚超、『スマスロ真・北斗無双』『スマスロモンキーターンⅤ』双方の＋2,500枚超と、新旧取り合わせたラインナップがハイスコアに到った。

ここからはプラス台割合の高さや飛び抜けた好成績を収めた3機種に注目。

※差枚数順に掲載しています。 

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合わせて11台では半数弱となる5台が勝利に成功、その5台では8割となる4台が4桁以上のプラスを成し遂げた。

『スマスロ北斗の拳』では勝率自体はあまり振るわなかったが、616番台が＋13,800枚超となるビッグヒットを樹立。

また『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』の＋6,100枚超、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』の＋4,100枚弱と、 大量獲得のチャンスが潜んでいた。

ここまで、ＦＵＪＩＭＩインター店「終末への挑戦」、9月では2回目となる連日調査1日目の結果をお送りした。

当タイトルでは初めてとなる5桁プラスの台が3連休初日に生み出された上に、好調台が続出したのは喜ばしい出来事だった。

加えて翌日となる22日（日）もこちらによるデータ分析が実施された。その模様は当記事と同時にアップされるレポートをご参照願いたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。