でるでる真岡店の来店レポート

でるでる真岡店

4月8日、今回のREAL取材の舞台となったのは栃木県真岡市にある「でるでる真岡店」。

パチンコでは新台、パチスロでは定番タイトルを中心に盛り上がっており、店内は活気が感じられた。

4円パチンコでは、「ぱちんこCR一騎当千 サバイバルソルジャー 319Ver.」と「CR大海物語4 Withアグネス・ラム 遊デジ119ver.」の新台2機種が高稼働をキープ。機種の魅力を存分に味わえていたのか、どのプレイヤーも楽しそうに笑顔で遊技していたことが印象に残っている。

1円パチンコの盛り上がりも大きい。

その中でも特に海物語シリーズの人気が高く、スペックを問わず様々な機種が活気づいていた。女性プレイヤーが多かったためか、コーナー全体が明るい雰囲気に包まれていた。

20円パチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」、「押忍！番長3」が大盛況。特に「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」では、イキイキとした表情のプレイヤーが多く見られ、満足度の高い遊技がおこなえていたようだ。

「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」や「パチスロガールフレンド（仮）～聖櫻学園メモリアル～」においても、プレイヤーの活躍が目立っており、楽しそうな雰囲気がこちらにも伝わってきた。

「アイムジャグラーEX-AE」や「マイジャグラーⅢ」といったジャグラーシリーズもにぎやかな雰囲気。幅広い年代のプレイヤーがシンプルな告知演出を満喫している様子だった。

パチンココーナー全台に各台計数機が導入されているため、スタッフは接客対応に集中し、とても丁寧な対応を行っているように感じた。

店内は清掃専門のスタッフがこまめにゴミの回収や拭き取りを行い、清潔感はバッチリ。休憩スペースも居心地の良い空間となっており、多くのプレイヤーがくつろいでいた。

常連プレイヤーが多いため、和やかな雰囲気が感じられた「でるでる真岡店」。同店がプレイヤーに愛される理由を感じ取ることができた充実したREAL取材であった。