でるでる益子店の来店レポート

でるでる益子店

2月11日、栃木県芳賀郡益子町にある「でるでる益子店」にてREAL取材をおこなった。

店内には、老若男女を問わずプレイヤーが集まっており、パチンコ・パチスロの各シマが盛り上がっていたように思う。

14時ごろの4円パチンコを見てみると、遊パチの海物語シリーズが好評。種類も豊富に取り揃えられており、プレイヤーたちは好みの機種を選択し、じっくりと遊技を楽しんでいた。

1.54円・1円と2種類用意された低貸し玉コーナーの支持も厚い。

なかでも1.54円パチンコで活躍するプレイヤーが多く見られ、シマ全体が明るい雰囲気に包まれていた。

1000円/47枚パチスロに目を向けると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」が圧倒的な人気を誇っていた。

そのほか、「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」や「押忍！番長3」などで、機種のポテンシャルを引き出すプレイヤーを目撃している。

「盗忍！剛衛門」や「BLACK LAGOON3」、「パチスロ獣王 王者の覚醒」など、あらゆる機種において理想的な展開を迎えているプレイヤーが見られた。

スタッフは忙しい中でも常に笑顔で対応。接客に対する意識の高さに好感を抱いた。また、清掃が行き届いた店内は、どこも居心地が抜群だった。

広々としたレストスペースには、テレビや漫画本、加えて電子レンジや電気ポットも用意されており、誰もが休憩時間を満喫できると感じた。

サービス面を見ると、いずれも満足度が高いと感じられる「でるでる益子店」。また足を運びたい、そう思えるホールだった。