エスパス日拓上野本館の来店レポート

エスパス日拓上野本館

11月12日に、東京都台東区にてREAL取材をおこなった。

舞台となったのは「エスパス日拓上野本館」。交通量も多い大通りに面しているホールであり、大きく掲げられた看板は目にとまりやすいだろう。

午後のパチンコをみると、海物語シリーズが大きく盛り上がっていた。

設置されている機種のほとんどが海物語シリーズであるフロアに、談笑しながら遊技をおこなっている姿も多数。

いたるところに広がっていた笑顔からは、楽しい時間を共有していることや充実した遊技をおこなえていることが伝わってきた。

新台の「CR緋弾のアリアAA」や「CRフィーバー バイオハザード リベレーションズ」もほぼ満席。

プレイヤーは機種の魅力を堪能できているようであり、イキイキとした表情をみせていた。

通路の広い開放的な空間において、機種のポテンシャルを引き出せているような場面も確認している。

1000円/47枚パチスロをみると、さまざまなスペックの機種にステキなシーンが広がっていた。

とくに、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」と「沖ドキ！-30」が活況。パフォーマンスを披露している姿も多く、満足度の高い遊技をおこなえているように感じられた。

ジャグラーシリーズも高稼働。プレイヤーはパチスロの醍醐味を味わえているといった様子であり、晴れやかな表情をみせながら遊技を楽しんでいた。

10円パチスロの「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」や5円パチスロの「押忍！番長3」などを筆頭に、低貸し玉コーナーも好評。

うれしそうな姿は2円パチスロの「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」などでも目につき、バラエティに富んだ機種構成のシマに広がっていた光景は華やかだ。

各台計数機なども設置されている快適な環境にて、プレイヤーは遊技を満喫できていたように思う。

パチンコとパチスロの両方に分煙ボードを設置。喫煙者と非喫煙者の両方が快適に遊技をおこなえるといった設備は魅力的だと感じた。

また、いたるところに飾られている造花も印象に残っている。清掃が行き届いていることもあり、ホールのどこにいても気持ちよく過ごすことができるだろう。

「エスパス日拓上野本館」ならば遊技面はもちろん、サービス面でも満足感を得られることが伝わってくるREAL取材となった。