マルホンの来店レポート

マルホン

4月28日、東京都墨田区にある「マルホン」でREAL取材を敢行。

9時30分に開始された入場抽選には150名近くのプレイヤーが集まり、一般入場者と合わせるとおよそ200名。今回の取材時も多くの人数が集まり、どういった取材結果になるのか開店前から期待が高まる光景を見ることができた。

開店すると早速パチスロはほとんどの席が埋まってしまい、空き台は1割ほど。ジャグラーシリーズは全機種満席になり、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」、「パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴」など多数の機種が大盛り上がりとなっていた。

4円パチンコでは、羽根デジやライトミドルの機種が並ぶマルホンバラエティーが人気を集めていた。なかでも「CRバイオハザード」や「CRA氷川きよし～きよしの前に座りましょう～」といった羽根デジへ足を向けるプレイヤーが目立っていたように思う。

14時を過ぎると、パチンコ・パチスロともにさらなる活気にあふれていた。

パチスロでは機種の性能を最大限に発揮する台をいたる所で確認したが、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「アナザーゴッドハーデス」、「パチスロ陸奥圓明流外伝 修羅の刻」はとくに大盛況。目を見張るような台がいくつもあり、プレイヤーからは満面の笑みがこぼれていた。

これまでの取材でジャグラーシリーズへの注目度の高さを感じたが、今回の取材時も好調。小役を数え、メモをとるプレイヤーのなかにも、遊技に納得しているようなプレイヤーが多く、満足度の高い遊技ができていたようだ。

パチンコの「CRヱヴァンゲリヲン9」と「CR牙狼 金色になれ」では驚くような光景を目撃。台の好調さもさることながら、プレイヤーの満足そうな表情が印象に残っている。

朝イチから人気の高かったマルホンバラエティーは、午後になるとさらに盛況となった。「CRぱちんこAKB48 バラの儀式」や「CRバイオハザード」、「CRAゴジラ」など多数の台が活気に満ちており、プレイヤーはにこやかな表情で遊技をより一層楽しんでいるように感じられた。

ホール内はプレイヤーの人数だけでも大きく賑わっていたが、スタッフの独特なマイクパフォーマンスも「マルホン」の盛り上がりに繋がっていたと、個人的には思う。プレイヤーを楽しませようというスタッフの心意気を感じられるものなので、遊びに行った際にはぜひその点も注目していただきたい。

今回の取材も含め、いつ取材に訪れてもプレイヤーの様子は楽しげである。実際に訪れれば、きっと「マルホン」の様々な魅力が伝わってくるはず。多くのプレイヤーが納得するその姿を、その目で確かめていただきたい。